47都道府県の旅:アドベンチャーワールドでパンダを独り占め!関東から飛行機ですぐの南紀白浜(2016年春 息子6歳 娘4歳 関東発2泊3日 卒園旅行)
南紀白浜アドベンチャーワールドでパンダに大接近♡南紀白浜は関東からのアクセス抜群
\ふたごのパンダ かわいい♡「桜浜・桃浜」/
写真:yumimamanchanのパパ撮影
✬子どもと一緒に楽しめる47都道府県の旅のヒントにご覧ください。
飛行機デビューにおすすめ 南紀白浜
\モノレールで羽田空港へ!/
飛行機デビューに南紀白浜を選んだのは、東京から1時間程で到着するからです。
また、一番の目的地「アドベンチャーワールド」は空港から車で5分ほどで付き送迎もあります。
小さい子どもに負担のかからない楽しい旅行ができると考えました。
丁度この年は、上の子の幼稚園の卒園の年。
「卒園旅行」として南紀白浜を旅しました。
\南紀白浜は羽田から1時間程!関東から近いっ/
南紀白浜子連れモデルコース:関東発2泊3日
1日目:名勝三段壁→千畳敷→フィッシャーマンズワーフ(おいしい魚介)→白浜海岸で砂遊び!?→エネルギーランド
2日目:終日アドベンチャーワールド
3日目:とれとれ市場
南紀白浜の自然を満喫した1日目
名勝三段壁 今も隆起している地形
\この風景も素敵ですが・・・/
今回の知育は「大自然」もテーマです。
ダイナミックな天然の洞窟に子ども達は冒険しているかのようにワクワクしました。
今も動き続ける地形、そして温泉地。
地球は生きていると感じることのできるパワースポットです。
\映画グーニーズのような洞窟探検です!/
千畳敷 地平線に沈む夕陽が有名
三段壁から車で5分程の距離。
浸食された岩畳をよじ登って遊びました。
夕陽の名所と知り、夕方またここへもう一度行きました。
\沈む夕陽の美しさにテンションの上がる子ども達!/
フィッシャーマンズワーフ白浜で海鮮を
地元の漁師さんの運営する新鮮な海の幸を味わえるスポット。
千畳敷のすぐ近くです。
フィッシャーマンズワーフ白浜は「和歌山県白浜温泉海鮮市場」っていう名前の方がどんな場所か分かり易い気もします。
漁師さんが釣った魚を選び、その場で食べることができます。新鮮な海の幸!!最高です。
宿泊は「三楽荘」に決めたっ!
・白良浜徒歩1分
・源泉かけながしの温泉
・赤ちゃん・お子様安心サポートの宿
白浜海岸でダイナミックな砂遊び
お昼を食べたあと、ホテルにチェックインしました。
目の前に広がる砂浜に出たくてたまらない子どもたち。
\こんな贅沢な砂遊び!めったにできません/
公園の砂場あそびよりも贅沢な感じです。
春休みは海水浴OFFシーズンなので、海岸も独占状態。
「三楽荘」は、夏は海水浴(白良浜海水浴場)で人気だそうです。
「つくもと足湯」にも立ち寄りまた宿へ。
\真っ青な海と白い砂浜/
「三楽荘」子連れ歓迎の宿なので安心して温泉もくつろげます。
今回の旅行は「JALパック」で申し込みました。
宿もいくつかの候補の中から選択できます。
\全国旅行割スタート決定!/
白浜エネルギーランドで平衡感覚をなくす
「三楽荘」から徒歩で行ける場所に「白浜エネルギーランド」という体験型テーマパークがあります。
トリックアートで沢山写真を撮るのも楽しかったですが、家族全員で大笑いしたのは目の錯覚と平衡感覚を利用したミステリーゾーンです。
まっすぐ歩けず、困りましたが素でお笑い芸人になれました。
\まっすぐ歩けないよ~!!/
\トリックアートで写真をいっぱい撮りました♡/
アドベワールドワールドへGO!2日目
JALパックのツアーで申し込んだのには理由があります。
「パンダを近くで見たい!!」という思いからです。
東京上野動物園でパンダを見た時には、遠い存在に感じました。
こちらの写真は、双子パンダの桜浜と桃浜です。
パンダ舎から出て空の下にいるところでみることができます!
しかも、こんな近くで!!
\幽体離脱~!! by ザ・たっち(双子だけに・・・)/
じゃれあっていてかわいかったです。
アドベワールドワールドの「パンダラブツアー」に参加すれば、パンダに餌をあげることもできます。
(開催の有無については調べてみてください。)
ただし1日15名の限定ツアー。
激戦の春休みに行きたいのです。
休みが取れる日は限られています・・・。
そこで、JALパックツアーなら、旅行の申し込みとセットでこの限定ツアーに参加できると知り、迷わずJALパックで申し込みをしました。
パンダに会いに南紀白浜へ!アドベンチャーワールドで遊ぼう10月1日よりツアー再開
飼育員さんから、丁寧にパンダの生態についても教えていただき、やっぱり「クマ科」(中国語では大熊猫と書くそうです)であると実感した餌やり体験でした。
パンダは、手で餌を受け取ってくれそうというイメージをもっていましたが、手渡しはできずながい棒をつかって餌やりです。
サファリパークの猛獣の時と同じような・・・。
\サファリパークの餌やりの記事はこちら!/
\は~い!食べてね~!!こっちよ~。/
当時5歳の海浜くんです!
\こっこわ~!!/ \お兄ちゃん、遠いよ~!!/
かわいい~♡というよりも、腰がひけている餌やり体験(笑)。
海浜君も「もっとこっちまで食べさせにきて~!」と言っている感じ。
間近で見て「パンダってたくましいな~。」とイメージが随分変りました。
アドベワールドワールドではパンダ以外にも、キリンの餌やりも体験しました。
穏やかな目と黒い舌を近くで見て、そうか~これがキリンだと思ったのでした。
\目もかわいいでしょ~♡/
とれとれ市場でお買い物:関西弁にほっこりの3日目
最終日は「とれとれ市場」へ行き、お土産を選びました。
「みかポン」おいしかったです。
子ども達も味見をしながら歩いていると「めっちゃかわいいねん♪」と言われました。関西の言葉の生活圏も初めて。
少し照れていましたが、この言葉はしばらく頭に残っていたようです。
\とれとれ市場ではまったみかポン/
以上 47都道府県の旅・NO.12和歌山県!最後までご覧いただきありがとうございました。
\JALパック/
パンダに会いに南紀白浜へ!アドベンチャーワールドで遊ぼう10月1日よりツアー再開
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