
家族旅行の計画にAIを使えると聞き、
47都道府県の旅歴14年目のプロとして、AIの実力を試してみたくなりました。
今回はAIを使って家族旅行を計画し、実際に予約までやってみました。
AIを使った旅行計画は、ここまで実用的に使えるのかと感じました。
結論から言うと、かなり時短になります。ただし、そのまま使うのではなく「最後は自分で決める」ことが大切でした。
- 今回の旅のメモ
- 旅行の計画が進まない[迷う]
- AIで旅行を決めてみた[決める]
- AIが作った旅行プラン
- AIから最高の旅行プランを引き出す「魔法のテンプレート」
- AIで旅行計画を立て、実際に予約してみた[GO!]
- AIで家族旅行を計画して感じたこと
今回の旅のメモ
- AIを使って旅行計画を作成
- 混雑を避けることを重視
- わが家の家族旅行のコンセプト
「温泉」「ちょっと冒険」「歴史」は入れる
旅行の計画が進まない[迷う]

我が家の子どもたちはすっかり大きくなり、
悲しいかな家族団らんの時間はほぼない日々となっております。
(部活やら、塾やら、友達との約束やら…。)
ずっと続けてきた家族旅行は、
「いいよー。つきあうよー。」というスタンス。
行ってくれるだけでもありがたい。
14年目、「家族で行く47都道府県の旅」
41県目は「47都道府県制覇したいという母のエゴ」
により実施となりそうです。
(家族の目標ではなく、もはや母の目標となってしまった…。)
\27県目のころ撮った我が家の47都道府県制覇の白地図/

家族のみんな、完走を目指そうとしてくれてありがとう。
と、いうことで、今回は「ママが決めていい」ということになり、
旅の計画の相棒はAI「Gemini」ジェミナーイ♡を使うことにしました。
私は、旅育歴14年目のプロであります。
旅行のプランニングは得意なのですが、
調べれば調べるほど情報が増えて、逆に決められなくなることもあります。
「どこも良さそうで、決めきれない」
今回は、AIによりそんな状態を打破しパパっと計画を立てました。
AIで旅行を決めてみた[決める]

AIに入力した内容
実際に使ったプロンプトはこちらです。
↓↓↓
滋賀県の旅行プランをたてて
家族4人
琵琶湖の周りに宿泊
グランピングか温泉つき旅館
彦根城も行きたい
〇月×日から 2泊3日電車で行く
AIが作った旅行プラン
「琵琶湖の周り」かつ「温泉付き旅館」または「グランピング」という条件で、AIが提案してきた宿はこちらです。
宿泊候補(AI提案)
彦根キャッスル リゾート&スパ
彦根城の目の前にあり、お城を眺めながら入れる大浴場や露天風呂付き客室があります。
蒼の湖邸 BIWAFRONT HIKONE
2023年オープンの新しい宿で、全室レイクビュー。自家源泉の温泉を楽しめます。
実際に空き状況を見てみると、時期によってかなり価格差がありました。
※実際に予約する際は、価格や空き状況を必ず確認してください。
AIが提案した滋賀旅行プラン
【1日目:城下町と歴史に触れる】
- 昼食:夢京橋キャッスルロードにて近江牛ランチ。江戸時代の町並みが再現されており、散策も楽しいです。
- 午後:彦根城を観光。運が良ければ「ひこにゃん」に会えるかもしれません。
- 夕方:彦根周辺、または高島方面の宿へチェックイン。
【2日目:琵琶湖のアクティビティと体験】
- 午前:高島エリア泊の場合:琵琶湖畔でサイクリングやカヌー体験。
- 長浜エリアへ移動する場合:ヤンマーミュージアム。ショベルカーの操作体験などが楽しめます。
- 午後:ラ コリーナ近江八幡へ。
- 夜:宿でBBQや会席料理を満喫。
\ラ コリーナ近江八幡といえば、クラブ ハリエのバームクーヘン/
【3日目:琵琶湖を眺めてリフレッシュ】
- 午前:湖東エリアをドライブ、または竹生島クルーズ。
- 午後:米原駅周辺でお土産購入し帰路へ。
AIから最高の旅行プランを引き出す「魔法のテンプレート」
① 宿泊地候補を挙げてもらう
例)琵琶湖東岸の宿をいくつか候補を挙げて
② 旅行プラン作成依頼
【旅行プラン作成依頼】
1. メンバー:
家族4人(夫婦、中高生の子ども2人)2. 日程:
202X年○月○日〜○月○日の○泊○日3. 行き先:
○○県から○○方面へ(新幹線とレンタカー利用)4. 宿泊地:
1泊目は○○、2泊目は○○(予約済み)5. 優先したいこと:
- 戦国時代の歴史スポットを入れたい
- 中高生が喜ぶ「映えスポット」や「がっつり肉料理」を入れたい
6. 制限事項:
運転はパパのみ。1日の運転は3時間以内に7. アウトプット形式:
分単位のスケジュール表を作成
AIで旅行計画を立て、実際に予約してみた[GO!]

AIで作ったプランをもとに、実際に予約まで進めました。
最終的には、宿泊先や移動手段は自分で比較して決定しました。
そして、旅の計画は最終的にはAIが考えたものとは全く違うものとなりましたが、
たたき台があったからこそ、かなりの時短になりました。
いつも決定前には、先人の方々のブログも参考にします。
やっぱり、生の情報ってありがたい。
(AIは時々、間違えていることがあるので。)
旅育の記事では、47都道府県の家族旅行の実際に行ったところもまとめています。
よろしければ、ブックマークして参考にしてみてください。
良かった点(成功)
- 計画の時間が大幅に短縮できた
- 迷う時間が減った
- 新しい観光スポットなどを知ることができた
- 何度も質問をたたみかけることによって完成度が上がる
- 交通費やかかる時間についても一気に出せる
微妙だった点(失敗)
- そのままだと現実とズレる部分がある
- 有名スポットや定番を中心に提案される
- 宿は、予算とマッチしていなかった
AIで家族旅行を計画して感じたこと
AIを使うことで、「調べる時間」は確実に減りました。
また、作った旅のプランを旅行会社の計画書のようにデータとして家族と共有できるのもありがたいです。
旅育のプロとして点数をつけるなら、75点。
たたき台としては、十分合格です。
ただし、そのまま使うにはまだ足りません。
自分に合ったプランに仕上げるには、「どう頼むか」=依頼の精度が重要だと感じました。
AIは万能ではなく、こちらの伝え方次第で精度が大きく変わります。
だからこそ、「何を優先するか」「どこまで求めるか」を言語化する力が必要です。
結局のところ、ここにも学びがあります。
AIに任せるのではなく、どう自分の意見を入れていくか。
その意識があるかどうかで、旅の質も大きく変わると感じました。
「自分で決める」ということは、AIの時代になっても大切な力です。
実際に行った場所やルートもまとめているので、AIの検証として、これから旅行を考える方の参考になります。
