大阪万博でどれくらい歩くのか?
万博で約10時間半滞在したゆみママファミリーは、2万歩越えでした。
今日は、楽しみながら休めた「ドイツ館」についての情報です!
【大阪万博】座れるパビリオン=ドイツ館の疲れない並び方
歩きすぎて足の疲れる万博。
休憩できる場所は押さえたい!
万博ですぐに座れる場所といったらなんといっても大屋根リング下のベンチ。
そして、万博で座れるパビリオンといったら「ドイツ館」。
かわいいサーキュラーちゃんもいておすすめです。
万博の来場者が13万人越えしたGW5月4日(※激混み日)に大阪万博へ行ってきました。
万博で実際に体験してきたことを記事にしています。
万博で歩き疲れる
万博ではたくさん歩きました。
夕方には歩数が2万歩近くなり、座れるパビリオンがあったらいいのになーと。
大阪万博、座れるパビリオンって意外と少ないのです。
(大屋根リング下のベンチはいつでも座れます♪)
万博ドイツ館は座って体験する場所があった♪
予約なしで入ったドイツ館(しかも、15分くらいしか並ばずに入れました!)には、
座って体感するステキな空間がありました。
ドイツ館、座れる!!
万博で歩き疲れていた私は、もうそれだけで感激でした!!
しかし、ドイツ館の素晴らしいポイントは「座れる」ことだけでばなかったのです。
ドイツ館予約なしで入れた
るるぶイチ推し!注目パビリオン&スポットの2つ目に紹介されていたのがドイツ館
かわいいサーキュラーを手に持って回ることができると話題だったので、
万博会場に着く前から興味をもっていました。
しかし、万博混雑日のお昼ごろは1時間待ちと言われ、大行列ができていたのでムリだろうなあとあきらめていました。
18:00頃、もう一度ドイツ館の前を通ると「あれっ!ほとんど並んでいないっ!」
これはチャンス!
ドイツ館の列に並ぼうとすると、並ばせてもらえない!?
「申し訳ありませんが、ドイツ館の列にはお並びいただくことはできません。」
と、言われてしまいました。
あー、やっぱり予約なしではドイツ館に入れないのか。とあきらめかけた時、
「あちらの大屋根リングの下でお待ちください。」と言われたのです。
あれよあれよという間に規制がなくなり、すんなりドイツ館の列に並び、混雑日に予約なしでもドイツ館に入れたのです。
\あわせて読みたい/
ドイツ館待ち時間は?
\環境をテーマにしたきれいな展示:ドイツ館/
万博の来場者が13万人越えしたGW5月4日、ドイツ館の列に並んだ時間は15分程度でした。
でも、実際には、もう少しドイツ館入場のために時間を費やしています。
ドイツ館のちょっと変わった並び方に感謝
\大屋根リングの下で座って待ちました/
ドイツパビリオンは、東ゲート付近の大屋根リングの近くにあります。
人のたくさん行き交う、通路に面しているのです。
ここで、アメリカ館のような2時間待ちのような行列を作ってしまうと、
通路をふさいでしまい、通行を妨げてしまうからなのでしょうか?
私の行った日の午後は、ドイツ館の敷地からはみ出すほどの列になると、並ぶのをお断りしていました。
ドイツ館の通路の向い側の大屋根リングの下が、ドイツ館の列に並ぶための待機場所です。
ゆっくり、おやつを食べたり水分補給をしながら、待っていると、10分も待たずしてドイツ館の列に並ぶための規制が解除されました!!
ドイツ館のこのちょっと変わった並び方、大屋根リングの下で待機ってとってもいい!
大感謝です。
これが、タイトルにも書いた、「ドイツ館の疲れない並び方」なのです。
大屋根リングの下に座って、お茶を飲んだり、お菓子を食べたりして待っていましたが、精神は研ぎ澄ませておりました。
ドイツ館のパビリオンのスタッフさんをジーっと見て動きを予測していたのです。(ちょっと怖いですか?)
そして、「並んでいいですよ~!」となった瞬間に、大屋根リングからさっと立ってドイツ館の列にならんだのです♪
※ちなみに、ドイツ館のスタッフさんの場所に張り付いて、いち早く列に並ぼうとしている人もいましたが、「通行のじゃまになるので、待つなら大屋根リング側へ」と移動を促されていました。
また、誰かがその場所を離れずにいようとしている間は、ドイツ館の行列が進んで、並ぶスペースができていても、列に並ぶのをOKとはしていませんでしたので、速やかに大屋根リングの下まで退去した方がよさそうです。(2025年5月4日はそうでした。)
ドイツ館の案内人サーキュラーがかわいい
\いろいろ色に変わります♡/
ドイツ館といえば「サーキュラー」ちゃん。
渡された相棒サーキュラーに説明してもらいながら、ドイツ館の中を回ります。
高校生の息子は、設定をあえて英語にしてリスニングしながら見て回っていました♪
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最後は、サーキュラーちゃんとお別れするのが切なく悲しかったです。
返却ボックスならぬ滑り台?にコロコロ~と転がしてお別れしました。
ちなみに、サーキュラーとは「サーキュラーエコノミー=循環経済」からきています。
ドイツが環境先進国であるというアピール、しっかり伝わりました!
【環境省のHPより サーキュラーエコノミーの説明】
環境省_令和3年版 環境・循環型社会・生物多様性白書 状況第1部第2章第2節 循環経済への移行
この循環の輪のイメージから「わ!ドイツ」というネーミングなんだ!
「わ!」には、循環の「環(わ)」、調和の「和(わ)」、 感嘆の「わ!」の3つの意味を込めています。 ←ドイツ館公式HPより
興味をもっていけば、万博に行って学べることがたくさんあります!
万博予約なしで入れた日本館につづき、ドイツ館もおすすめです
万博の事前予約に苦戦し、思うように予約がとれずに行ってきたのですが、
日本館もドイツ館もあまり並ばずに入ることができました。
それぞれ、コツはありましたがこれから行く方、私が行った人はまた状況が違うかもしれませんが、楽しんで行ってきてくださいね!
///おまけ
万博に行く!と決まってから、万博IDを取り→チケットを買い→いよいよパビリオン予約の準備に入りました。
「万博に行く!」と決めたら、早めに行動を起こした方が良いです。
いつか万博に行こうかな~と思っていたら、2か月前には決断できるといいですよ!(すべての事前予約にチャレンジできるから)
遠くから万博へ来場の際は、大阪の宿を予約するところからスタートです!
大阪万博へ行ったのがGWだったということもあり、4人で泊まれるホテルを探すのに苦戦しました。
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万博に行こうと思っている方、宿や新幹線の確保はお早めに!
(ゆみママ家族は大阪心斎橋に宿泊して、前日は大阪観光も楽しみました♪)
(ゆみママ家族は大阪心斎橋に宿泊して、前日は大阪観光も楽しみました♪)
最後までごらんいただき、ありがとうございました。
\万博:日本館について/
\万博:予約が取れなくても大丈夫/
\万博:実際にどのように回ったか/
\万博:お土産の混雑/