タブレット学習で本当に力がつくのか?
紙に書く学習が本当の学習ではないか?
と考えているゆみママの元に6ヶ月間「チャレンジタッチ」が届くことになりました。
果たして、元教師でアンチタブレット学習の筆者は受け入れることができるのでしょうか?
\じっくり系ドリルが好きです/
【チャレンジタッチ】のタブレット学習で朝の勉強時間を作る〈PR〉
小学生に大人気のチャレンジタッチ
かわいいマンガのチラシや付録と共にダイレクトメールの届く「チャレンジタッチ」。
一体どれくらいの子どもがやっているのか調べてみたところ、次のような記事にヒットしました。
進研ゼミは東京都で、小学1年生の32,175人(2020年4月)、割合にして3.3人に1人がチャレンジタッチ1年生を受講しているとのことです。
【東京都】進研ゼミ小学講座の受講者数・受講率(私立小学校・国立小学校) | まなのび:幼児教育と教材の効果を検証するブログ
既に辞めてしまった子もいるかもしれないですが、やったことがある子は沢山いるようです。
娘も、チャレンジからのお手紙や付録を見ては、
「チャレンジタッチやりたいな~。」
と言っていました。
またまた、付録にやられているんだから~
勉強をしたいんじゃないんじゃない?~
と心の中でつぶやくゆみママ・・・。
タブレット学習はじっくり考えずに済むから頭に入らないのではないか
ここ数年、学校の教育現場でも「タブレット学習」が浸透してきています。
クイズのように明快な答えがすぐ分かる即時性や、視覚にうったえるコンテンツは子ども達を飽きさせません。
「だからこそ心配!」って思っていました。
勉強って、「ああでもない、こうでもない。」って自分で考えて忍耐して力を付けていくものじゃないの?
どうやら、私のこの考え方は古いようです。
今は、「イヤになったらお仕舞い。」という時代のようです。
学校の先生の授業も「楽しいか楽しくないか」で評価されてしまう時もあります・・・。
それでいいのかっ!?
難解な文章を、時間をかけて想像力を働かせながら読むような学習方法ではなく、
効率よく・楽しく知識を吸収させることができるのがタブレット学習のメリットで、視覚的な刺激は、頭にも残るようです。
じっくり考える学習はしなくて良いというのではなく、楽しく続けられる手段を考える必要があるのですね。
学び方にバリエーションが増えていくのは悪いことではないのかもしれない・・・。
チャレンジタッチ届きました!娘はワクワクが止まらない!
色は、「フレッシュグリーン」。
届いた瞬間から娘はワクワクしています!
キーボードもなかなかしっかりしています。
最初は充電をして、受講者情報の登録をします。
ダウンロードに時間がかかり、すぐには使うことができません。
焦らず、焦らず・・・。
\素朴な疑問↓↓↓/
【進研ゼミ小学講座】チャレンジタッチほかのタブレット学習との違いはこちら
チャレンジタッチを使う時間を決める
我が家は学習系の習い事として公文をやっています。
放課後の時間帯にタブレットの時間が増えてしまうのはな~と思っていました。
そこで、
「朝ならチャレンジやってもいいけど?朝やる?」
と聞いてみました。
どうしても、チャレンジタッチをやってみたかった娘は
「朝でいいよ!」
ということで、朝の起床時間が30分くらい早くなりました。
チャレンジタッチをやりたくて早起きする娘
目安は1日15分。(1コマ7分で2コマ)
今日の学習の様子は保護者のスマホなどから見ることができます。
今日は、3教科やったようです!
(ゲームのポイントが欲しいのだな・・・。)
こんな感じに、毎朝 朝ご飯前の6:50からの15分から20分間程度の「お勉強タイム」が続いています。
私もこれにはビックリしています!
母との「放課後の時間は使えないけどいい?」という約束と、
チャレンジタッチの勉強のご褒美についてくる「ゲームをすすめたい」という気持ちが朝勉強を続けさせているようです。
学校に行く時間が決まっているので、朝できることは限られます。
タブレット学習なら、やるべきことが決まっていて短時間で達成感も得られます。
また、2コマ終わって、学校へ行く準備もできたらチャレンジのご褒美ゲームができるので着替えなどもダラダラしなくなりました。
勉強に対する報酬については賛否両論ありますが、朝のまだまだ寝ていたい時間帯にこれだけ自らできるのならゲームの報酬が着いている方がいいかもしれないと思うようにもなりました。
まとめ:チャレンジタッチで学習習慣がつく可能性があり
多くのデータや分析結果をもとに作られたチャレンジタッチの教材は子どもを飽きさせません。
短時間で自ら勉強をスタートさせる習慣作りにはいいかもしれない。
アンチタブレット学習派だった私が、気をゆるし始めた最初の1ヶ月でした。
続く・・・。
\子どもたちに家庭学習の習慣を着けて欲しいと願う元教師/
最後までご覧いただきありがとうございました。