
日々の中で、
「このままでいいのかな」と立ち止まる瞬間は、
何度も訪れます。
進路や仕事、子育て。
節目ごとに、迷いが顔を出すことは珍しくありません。
そのたびに、
誰か(または当時の自分)の正解だったものを、
自分で選び直すという選択肢もあります。
自分軸があると、
人生がうまくいくというより、
納得感が生まれて心が穏やかになります。
それが、わたし自身が感じてきた
いちばんの清々しさです。
立ち止まる場面は、あちこちにある
仕事や進路、子育ての節目で、
「このままでいいのかな」と考え込む場面は、
誰にでも訪れます。
親の期待を意識して進路を選ぶこともあれば、
長く心の中にあった夢を、
少し遠回りして形にする人もいます。
また、子育ての時間は、
人生全体で見ると意外と短いものだと、
途中で気づくこともありました。
そのとき、
キャリアを優先するのか、
家庭に重心を置くのか。
何を大切にしたいのかを、
あらためて考える人も少なくないでしょう。
こうした場面で立ち止まること自体は、
特別なことではありません。
自分軸は、強くなることじゃなかった
自分軸という言葉から、
「ブレない人」や
「迷わない強さ」を思い浮かべる人もいるかもしれません。
けれど実際には、
早く正解を見つけることよりも、
ゆっくり、じっくり考える時間のほうが、
あとから納得につながることもあります。
自分で決めた、という感覚があるだけで、
選択の重さは少し変わります。
自分で決定を下せるということ自体が、
ひとつの安心感になることもあるのです。
立ち止まって、選び直すをくり返したら
立ち止まり、選び直すことを重ねていくと、
少しずつ変わってくるものがあります。
人と比べる時間が減ったり、
周囲の意見に過度に振り回されにくくなったり。
決断のあとに、
強い後悔を引きずることも少なくなっていきます。
幸せの形は、人それぞれです。
周りに合わせ続けていると、
どこかで違和感が残ることもあります。
だからこそ、
どこにいても、どんな状況でも、
自分なりに納得できる人でいてほしい。
そんな思いが、子育てにもつながっています。
人生は、派手じゃないけど楽になる
自分軸があるからといって、
不安がゼロになるわけではありません。
迷うこともあるし、
立ち止まる場面も、これからもきっとあります。
それでも、
「これでいい」と言える瞬間が増えていくと、
心は少しずつ静かになります。
大きな成功や劇的な変化がなくても、
日々の選択に、落ち着きが生まれていきます。
自分自身を後回しにしているママへ
もし子育てや仕事優先で忙しくしていて、
「このままでいいのかな」と感じているなら、
それは「自分軸」がうごめきだしたサインかもしれません。
立ち止まることは、弱さではなく、
選び直すための時間です。
ゆっくり考えて立ち止まり、
何度選び直してもいいと思います。
そんなふうに考えられるようになることも、
自分軸のひとつなのかもしれません。
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このブログでは、
「自分軸」を一つの答えとして示すのではなく、
発達段階や日々の関わりの中で、
自分軸をどう育てていこうとしているかを紹介しています。
どこから読んでも構いません。
迷ったときは、またこのページに戻ってきてくださいね。