初めてのジブリパーク。
時間指定のチケットを手に入れたものの、時間前に行って並ぶのか?どんなものがあるのか?事前に知りたいと思いましたがあまり情報がなく・・・。
今回は、手探りで「どんどこ森」を楽しんできたことを記事にします!
「どんどこ森」のお土産と攻略!【ジブリパークに行ってきました!】
「どんどこ森」でトトロのカリンバを買いました♪
\どんどこ処は無料エリアのお土産屋さん/
どんどこ森に向かって歩いて行くと、「どんどこ処」というお土産屋さんに辿り着きます。
ここまで来たら、サツキとメイの家まではあと少し!
このどんどこ処には、カリンバという親指ではじくと、オルゴールの様な音色の出るアフリカ由来の楽器が売っています。
真ん中の一番長いところが「ド=C」の音で、曲を弾くことができます。
どんどこ処で買ったおみやげ
↓
\トトロ型のカリンバとどんどこ飴/
ちらりとのぞいたお土産屋さんに、トトロ型のカリンバが~!!
「どうしても欲しい~。」
↑カリンバにはまっている娘・・・。
(クリスマスプレゼントもカリンバ・・・。)
トトロのカリンバはジブリパークの「どんどこ森」のチケットエリアではない売店で売っています!
\トトロのカリンバ裏側/
袋やカリンバの裏側にも「どんどこ森」と可愛く刻印されています。
ミニカリンバ トトロ:3,300円(税込み3,600円)
楽器好きな子の実用的なお土産オススメです。
\カリンバ/
とてもいい音でお気に入りの楽器になりました♪
私が欲しくなったのは、トトロのあめちゃん。
\どんどこ飴/
私もついつい、「どんどこあめ」を買ってしまいました。
こちらは540円(税込み580円)です!
どんどこ森へ入る直前にある、「どんどこ森」のお土産屋さんには、他にもバードコールというどんぐり型のネックレスのようなお土産も売られていました。
小さいお子さんのママが買って行きました!
(どんぐりの帽子をひねると、鳥の鳴き声のような音が出る楽器だそうです。)
「どんどこ森」のお土産屋さんは「和」テイスト
\どんどこ堂 赤い屋根のお店/
有料エリアのどんどこ森のお土産は、サツキとメイの家ではなく、更に上に登った「裏庭」にあります。
ここには、トトロやかおなしのイラストのお守りなどが売られています。
朝10時頃だったためか、とても空いていました!
「ジブリの台倉庫」にこの後行く予定があったので、家に帰った後置き場所が~ってならないように、そして散財しないよう気をつけてお土産物やさんを見ていました(笑)
だって、かわいいジブリグッズだらけなんですもの~。
\どんどこ森・青春の丘・ジブリの大倉庫のお土産/
\Amazonでも売っていた(^^ )/
\塾通いが始まったら一緒に行くとのこと♡/
\ちびトトロと一緒に/
「どんどこ森」予約時間前に行くべきか?
「どんどこ森」には予約時間前に行かなくて良い!
理由:サツキとメイの家は広くないので、毎回の人数制限の枠は少ない。しかも、みんな時間ぴったりか時間前に行くので最初の15分くらいが一番混んでいる!!
となりのトトロ - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI
「どんどこ森」はメインゲートから30分くらい離れたところにあります。
我が家のとったチケットは、10:00~10:30。
関東からの出発でどんどこ森に10:00に着くために、家を5:30頃出発しました。
せっかく行ったのだから遅れてはならないと、どんどこ森に到着したのは9:50頃。
\テントの横で入場時間を待ちます/
到着するとスタッフの方が、
「10:00からの券をお持ちですか?こちらでお待ちください。」と場所を案内してくれました。
9:30からのチケットの方が9:50くらいに来て並ばずにスイスイと「サツキとメイの家」に入って行きました。
私たちは、10:00ぴったりに予約券のチェックが始まりました。
「サツキとメイ」の家の前でできるだけ、人と被らず写真が撮りたかったり、中に入りたかったり要領が分からないと焦りますが、そんなに焦らなくても大丈夫なエリアだということが後になって分かりました♪
(この人数制限こそが、チケットの取りにくい所以なのでしょうね。)
※ちなみに、「ジブリの大倉庫」は大人数の収容が可能なエリアなので、早めに並んだ方がいいと思います!!
「サツキとメイの家」の見どころと所要時間
\靴を脱いで入ります!/
多くの人が20分くらいとコメントしていますが、さ~っと見るタイプの人はあっという間に終わってしまうと思います。
平屋のおうちの引き出しや間取りなどを見て回るイメージです。
ちなみに、このエリアは「昭和」のイメージなのでクリスマスの飾り付けはなかったようですが、お正月バーションになっていました!
玄関にしめ縄が♡
「サツキとメイの家」写真スポット
「サツキとメイの家」お父さんの書斎
中からでも外からでも見ることができます!
\まず外側から見てもいいかも!/
となりのトトロのサツキのお父さんは考古学者で大学の非常勤講師をしているという設定だそうです。
沢山の本や興味部会ものがあって、昭和の学者兼よきパパのお部屋を拝見するのは楽しかったです!
祖父の家の「洋間」を思い出して懐かしい気分になりました。
「サツキとメイの家」水回り
郷土資料館に行ったような気分になります。
男性用のトイレが陶器で驚きました。
台所の井戸水は実際に出すことができます。
また、台所の横には、五右衛門風呂を沸かす場所もありました。
昭和30年代の生活、薪でお風呂を沸かしたり、トイレは水洗ではなく・・・
家電製品も全くない暮らし。
ジブリパークでは、便利な世の中に慣れてしまった私に気付きを与えてくれました。
となりのトトロ - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI
「サツキとメイの家」押し入れや引き出しの中も見られます
サツキのメイの家の中の引き出しや押し入れを開けることができます!
押し入れを開けたら「どくとるマンボウ航海記」がありました。
ちょうど読んでいたところなので、うれしくてパシャリ。
ちゃぶ台の上の醤油差し。
なんだか惹かれて写真を撮ってしまいました。
「サツキとメイの家」で、気に入った場所を見つけてみてください。
サツキとメイの家の2階にも上がれるのかな?と期待していたのですが、2階へ上がる階段にはロープが張ってあり、通行止めとなっていました。
「サツキとメイの家」の外観
\ジブリパーク行きました!感ばっちりの写真/
みんな、ここで写真が撮りたくて、入場してからすぐは混んでいますが、一回り見た後にはばらけているので、余裕をもって写真撮影することができますので、是非「ジブリパーク記念の一枚」として写真を撮ってきて欲しいです。
ちなみに、ジブリパークのスタッフさんは写真は撮ってあげてはならないという風になっているようです。
通りがかりの親切な方が、家族写真を撮ってくださいました。
一番右の写真なかなか良いと思いませんか!?
右のサツキとメイの家の写真は「どんどこ森」のチケットなしのエリアから撮りました。
どんどこ森 展望台から「サツキとメイの家」がよく見える
\展望台に上ってね!/
サツキとメイの家を出て、池の脇の道を伝って行くと展望台に着きます。
「サツキとメイの家」は一度出てしまうと再入場できません。
じっくり見た後、あるいは家を見学する前に行ってみてください。
\この写真もチケットなしエリアのどんどこ森展望台から撮りました!/
「どんどこ森」裏山でトトロが待っている♡
小さい子におすすめの「どんどこ森」裏山!
トトロの中に入って遊ぶことができます。
子ども達がもっと小さかったら、ここで時間をつかっただろうな~と思いました。
裏山にあるのは、このトトロと、お土産もの屋さんの「どんどこ堂」なので、我が家の所要時間は5分程度でした。
「どんどこ森」裏山へのアクセスは階段と「どんどこ号」がある!
サツキとメイの家の横に、長い登りの階段があります。
階段の下で、予約したチケットを見せて裏山に入ります。
長い長い階段を上っていくと、トトロが見えてきます!
また、スロープカー「どんどこ号」でも裏山への登り降りは可能です。
貸切状態でした!!
\電車型のエレベータのような感じ、すぐ来ます/
\ベビーカーや車椅子でもどんどこ森の裏山へアクセス可能!/
下の乗り場まで30秒くらいで到着
あっという間の乗車時間です。
ジブリパークには乗り物はありませんが、この「どんどこ号」はアトラクション感覚で楽しみました。
(本来はバリアフリーにするために作られているのでしょうね!)
「どんどこ森」の所要時間は?
これだけ見て回っても1時間で十分でした。
次の予約が11:30~の「青春の丘」ですが、時間が余ってゆっくりパーク内を散策しながら向かうことができました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「名古屋旅行記」を引き続き書いていきたいと思っています♪
\青春の丘/
\ジブリの大倉庫/
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