「音感と体力は一生の宝物」これは、AERA with Babyの2009年冬号の言葉です。
「音楽が好きな子になって欲しいなあ」という願いが私の中にありました。
1歳からの楽器おもちゃ【子育て研究《音楽編》】
0歳のうちはおもちゃはなくて大丈夫でした。
1歳を過ぎたあたりから、「道具」が必要になってきたような記憶があります。
声を楽しむ3ヶ月くらいの時
アウ~
アウ~アウラッ!
言葉にならないリズムをかわいく繰り返していた赤ちゃん時代。
赤ちゃんは自分の発声を楽しんでいるそうです。
なかなか寝付かない我が子によく子守歌を歌いました。
♪ね~ん ね~ん ころ~り~よ♪
も歌ったかもしれませんが・・・
大体独り言を勝手なリズムにのせて歌っていました。
♪かしこくな~れ かわいい~ かわいい~♪
変な歌ばかりですが・・・
おんぶしながら親の声が子に届くにはいいですよね♡
音の出る物を楽しむ6ヶ月くらいの時
沢山の物を投げられたような・・・(笑)
赤ちゃんに悪気はない。
ここで徹底的にしつけ!とかもまだ早い。
ブロックや積み木は最初のうち、
カンカンカンとならして ポーン と投げる・・・。
自分の中にあるリズムを音にしているそうです。
物を投げるのは「音を楽しんだり確認したり」ということもあるようです。
自分で音を鳴らすようになったらいよいよおもちゃの登場です!!
\子育て情報盛りだくさん/
1歳からの楽器おもちゃオススメ
①名曲ピアノ絵本
\兄・妹ともに夢中になって遊びました/
【収録曲】
◆童謡
きらきらぼし/メリーさんの ひつじ/ぶんぶんぶん/かえるの がっしょう/ちょうちょう/ロンドンばし/こぎつね/ぞうさん/むすんで ひらいて/おおきな くりの きの したで/きよし この よる/おしょうがつ/いとまき/はるが きた/ゆりかごの うた/どんぐり ころころ/もりの くまさん/うれしい ひなまつり/げんこつやまの たぬきさん/しゃぼんだま/こいのぼり/かたつむり/おつかい ありさん/アルプス いちまんじゃく/いぬの おまわりさん/おおきな ふるどけい/おもちゃの チャチャチャ/ねこ ふんじゃった/かもめの すいへいさん/やまの おんがくか/ジングルベル/せんろは つづくよ どこまでも/
◆アニメソング
ほしに ねがいを/いつか おうじさまが/さんぽ/ミッキーマウス・マーチ/となりの トトロ/レット・イット・ゴー〜ありの ままで〜
◆英語
BINGO/Ten Little Monkeys/Sunday, Monday, Tuesday/Happy Birthday to You/
◆クラシック
シューベルトの こもりうた/メヌエット/かっこう ワルツ/てんごくと じごく/エリーゼの ために/けっこん こうしんきょく/トルコ こうしんきょく/エンターテイナー
音を出すのが楽しくてたまらなかったようです。
少し大きくなってからは、自分で曲を選んできいていました。
こどもに是非知ってもらいたい「童謡」も数多くありますよ。
②キッズミニピアノ
\楽器おもちゃの定番/
じぃじ&ばぁばに「こどもの日」のプレゼントにいただきました。
子どもにとっては見かけも大切なようで(笑)
娘は、このグランドピアノ型が気に入っていました!
③音楽の鳴る絵本
我が家にあったものは、既に廃盤になってしまったようです(T-T)
まだ楽器おもちゃは早いかなという0歳くらいから、
音楽の鳴る絵本は、夕飯の時間に大活躍しました。
赤ちゃんの食事時間と親の食事時間が離乳食の関係でずれてしまったり、今日はゆっくり座って食べたいなという時に・・・
床に「音の鳴る絵本」を置いておくと、夢中になっていた我が子。
夕飯時間の救世主でした!!
番外編:音の鳴るおもちゃ
\児童館の古いエレクトーン/
赤ちゃん時代、よく子育て支援センターに連れて行きました。
そこにあったエレクトーンも1歳半頃のお気に入りでした。
音楽の習い事
リトミックは1歳半頃からスタートできます。
少しだけ遊びに行ったことがあります。
音に合わせて走ったり、楽しそうでした。
本格的に「音楽教室」の年少コースのレッスンを始められるのは3歳くらいから。
幼稚園の延長保育の時に見てもらえたので、しばらく幼稚園の音楽教室(カワイ)に通っていました。
上の子は4年生の冬塾通いが本格化した時に辞めてしまいましたが、下の子は5年生になった今も楽しく続けています。
子どもが生まれたときの、「音楽が好きな子になって欲しいなあ」という願いは、多分叶ったのではないかと思っています♡
\子育て研究《体力編》/