おひなさま、コンパクトなので出しやすく毎年出せています♡(13回目)
雛人形はかぶとと一緒に押し入れの上段に収納しています。
収納場所が限られていることが分かっているので、コンパクトなものにしました!
雛人形の収納場所と飾り【狭いマンションでの工夫】
娘が生まれた時、
「お雛様を買ってあげるわ♡」
と実家から言われて嬉しかったですが、
その時に「しまう場所」を考えてしまった私・・・。
「五段飾りはやめてね~。自分で探したいな。」
と言いました。
これからお雛様を選ぼうとお考えの方の参考になればと思います!
私流お雛様の選び方
・お顔が好み(美しい)もの
・着物の柄
・お内裏様とお雛様の一段飾り
・アクリルケース付き
・できれば老舗のものを
・ぼんぼりに電気がつくもの
・収納予定の場所をとらないもの
お雛様を収納しているのは押し入れの中
今は、和室のない家も多いようですが、我が家はリフォームの際、あえて和室を残しました。
そして、押し入れを作る際、
「ここにお雛様を収納したい!!」
と伝えて、押し入れの天袋のサイズを調整してもらいました。
(横に五月の節句のかぶとも収納しています。)
コンパクトで出し入れしやすいお雛様のメリット
・思い立ったらすぐ出せる(毎年出して10年間)
・しまう時にもストレスなし
・収納場所に困らない
・飾る場所も普段の生活のままでOK
コンパクトで出し入れしやすいお雛様のデメリット
・出す時に味気ない
・五段飾りではないので寂しい
アクリルケース入りのお雛様がオススメ
雛人形で有名なのは「吉徳」「久月」「原孝州」「秀月」などでしょうか。
私は「吉徳」のお雛様のお顔が気に入りました。
「顔が命」と宣伝しているので、その気になったのかもしれませんが。
最初は百貨店でもよくみかける「久月」が気になっていました。
\アクリルケール入りお雛様/
娘がまだ小さい頃は、中のお雛様の長い髪の毛などさわりたかったようなので(リかちゃん人形感覚)、ケースに入っていて良かったです。
なんといっても、ほこりがつかず、そのまま出せるのも「アクリルケール入りお雛様」の良いところだと思います。
季節の行事を大切にしていきたい
「お雛様」「五月の節句」「七夕」「お盆」「お月見」「お正月」
海外からの「クリスマス」「ハロウィン」などなど。
季節の行事は沢山あります。
家族の絆を感じる行事としても、大切にしていきたいと思います。
(子どもが大きくなってくると、家にかざりつけだけしてある感じになってくるのかな・・・。)
\お雛様と生花/
お雛様を出すと、近所にすむばぁばがお花を持ってきてくれます。
この年は、満開の水仙。
桃のお花を買ってきてくれることが一番多いです。
今年は、私がチョイスしようと思います。
娘が0歳の時からどんなに忙しくても毎年出せるお雛様
簡単に出してしまえるので、毎年お雛様を出して娘の成長に感謝しています。
子ども達に元気で幸せにすくすく育って欲しいと願いつつ、
今日のブログはおしまいにします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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