マヨ決めGO!|教師ママの子育て「決める力」ラボ

迷って自分で決めて、進むためにーゆみママ

【自分軸】子どもが自分で考え選ぶ力を育てる|発達段階から読む
【家庭教育のヒント】発達段階と学校の内情から考える親の関わり方
【旅育】発達段階で読む、子どもの自分軸を育てる家族旅行
【自分の人生】ママ自身の選択と自分軸を考える記録

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自分軸とは何か?|人生のハンドルを握る「選ぶ力」を育てる

※記事内にアフィリエイトリンクを含む場合があります。内容や感想は正直にお伝えします。

子どもには、自分で考えて選べる力を育てたい。
そう願っているパパ・ママは、とても多いと思います。

でも実際の子育てでは、
「見守るって、どこまで?」
「口を出さない=放置にならない?」
そんな迷いが、何度も頭をよぎります。

わたし自身、16年間中学校で子どもたちと向き合い、
家庭でも親として子どもを育ててきました。
その中で強く感じてきたのは、
自分軸は、教え込めば身につくものではないということです。

一方で、
何もしなければ自然に育つ、というものでもありません。

子どもの中にすでにある感覚や問いが、
眠ったままになってしまうこともあるでしょう。

だからこそ必要なのは、
管理でも、先回りでもなく、
子ども自身が「感じ、考え、選ぶ」ための環境を整えること。

この記事では、
わたしが大切にしてきた「自分軸」という考え方を、
子育ての実感と、教育の現場での経験をもとに、
できるだけ誤解のない形で言葉にしていきます。


自分軸とは何か

わたしが考える「自分軸」とは、
自分の内側にある感覚や、
日々の環境や出来事の中で気づかされることを手がかりに、
自分で考え、選び、決めていく力のことです。

それは、
「好きなことを貫く力」でも、
「周りに流されない強さ」でもありません。

誰かの正解をなぞるのではなく、
納得できる選択を積み重ねて得られる確固たるもの
それが、自分軸だと考えています。

この自分の内に育つ「確固たるもの」は、
放っておけば自然に育つものでも、
大人が教え込めば身につくものでもありません。

だからこそ、
子どもの中にすでにある感覚や考えが、
外に引き出され、試され、育っていくための
環境が必要です。

親の役割は、答えを与えることではなく、
子どもが自分で感じ、考え、選ぶための
土台と余白を整えること

わたしはその関わり方を、
「自分軸を育てる子育て」と呼んでいます。


自分軸ではないもの

自分軸という言葉は、
人によって受け取り方が大きく違います。
だからこそ、ここでは「自分軸ではないもの」も、はっきりさせておきたいと思います。

自分軸を育てるということは、
子どもを思うがままにさせることでも、
大人が一切関わらないことでもありません。

また、
「親が口を出さなければ育つ」
「何も言わずに見守ればいい」
という考え方とも違います。

大人がまったく関わらない環境では、
子どもは自分の感覚を確かめる機会を持てません。

一方で、
先回りして正解を与え続けられると、
自分で考える必要がなくなってしまいます。

自分軸を育てる子育ては、
放置と管理のあいだにあります。

親がやるのは、
行動をコントロールすることでも、
答えを用意することでもなく、
子どもが試し、迷い、選び直せる
環境を整えること。

この「間合い」をどう取るかが、
自分軸を育てるうえで、
いちばん大切なポイントだと考えています。


自分軸がある人の特徴

自分軸があるというのは、
わがままでも、自己中心的でもありません。

周りの意見を聞きながらも、
最終的な判断を自分で引き受けている状態のことです。

具体的には、こんな姿です。

  • 他人の意見は「参考」にするが、「決定権」は自分にある
  • 評価や正解探しよりも、「自分はどう感じるか」を基準にする
  • 迷うことがあっても、最後は「納得」で決められる
  • 断ることに過度な罪悪感がない
  • 環境や立場が変わっても、極端にブレにくい

逆に「自分軸がない」状態とは?

比較のために整理すると、
自分軸が弱いとき、判断基準は
自分の外側に置かれがちです。

  • みんながやっているから
  • こう思われたいから
  • 失敗したくないから
  • 正解を教えてほしいから
  • 親が喜ぶから

この状態では、
何かを選んでも
「本当にこれでよかったのか」という不安が
残りやすくなります。
・・・私もしょっちゅうこの状態になるんです。


自分軸を構成する3つの要素

自分軸は、
気合いや精神論ではなく、構造として捉えることができます。

① 価値観(What)

  • 何を大切にして生きたいか
  • 自分の中で譲れない優先順位

② 信念・考え方(Why)

  • なぜそれを大切にしたいのか
  • 自分なりの意味づけや理由

③ 感覚・感情(How it feels)

  • しっくりくる/違和感がある
  • ワクワクする/ザワザワする

この3つが大きくズレていないとき、
人は「自分で選んでいる」という感覚を持てます。
・・・このブログは「マヨ」「決め」「GO!」自分で選んで進むってメッセージなんですよ!


一言でまとめると

自分軸とは、
「自分で人生のハンドルを握っている感覚」
と言われています。

他人の声やアドバイスは、
進む方向を考えるための
ナビになることはあります。

でも、
どこへ向かうか、
どの道を選ぶかを決めるのは、
あくまで自分。

運転席に座っているのが自分、
という状態を、
「自分軸」と呼んでいます。


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このブログでは、
「自分軸」を一つの答えとして示すのではなく、
発達段階や日々の関わりの中で、
自分軸をどう育てていこうとしているかを紹介しています。

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どこから読んでも構いません。
迷ったときは、またこのページに戻ってきてくださいね。

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