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【受験準備】受験まであと3ヶ月:11月に学校側に話すべき事

11月は受験に向けての3者面談のピーク時期となります。
模試の成績から実力が客観的に分かってきて、志望校確定へと進みます。
この時期の学校側とのやりとりについて元教師が語ります!

受験校決定までの道のり【中学校との面談について】

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入試準備:11月の面談での学校とのやりとり

先生側の立場より

学校側は、この時期どこに第一志望を決めたのか気になる時期です。
「進路指導」も先生の仕事の大きなものの1つ。
クラス全員のリストを作り、確かに進路が決まるよう準備しています。
進路については、もちろん子ども単独で決定はできません。
保護者と一緒に決めていきます。

11月の面談で困るパターン

⚠実力が不明。模試を受けたことがない
→学校の通知表だけでは偏差値ははかれない!!今からでも模試を受けてみましょう。

⚠スポーツ推薦希望だが・・・
スポーツ推薦は、習い事やクラブチームのつてがほとんど。
まれに、学校の部活動で優秀な成績を挙げた場合、学校経由で推薦が来る。
保護者の動きが必要になります!

 

⚠通知表の「1」をどうにかして欲しい
→成績の付け方には、私自身、色々疑問もありますが、各学校それぞれポリシーを持って成績をつけているので、受験のために数値を改ざんすることは決してないです。


⚠何も調べていない
もっと事前の相談で、「どんな学校がありますか?」の質問は有りです!しかし、11月になってからでは受け身すぎだと思います。
自分の進路のことなので、1学期あるいはもっと前から情報収集を!
きっと11月になってから悩んでいるパターンは、そんなに進路について興味がなかった方だと思われます。
自分の学校の卒業生がどんな所に行っているかから調べるのがオススメです。

 

⚠スケジュールの管理をしていない
→「漢字検定」加算が欲しいが既に「内申書」を書いた後の1月に結果がでるものを受けても間に合わない。第一志望の日程が重なっている。など。
全員のスケジュールをたて把握はするが、先生は40人分を見るので個人でしっかりやって欲しいところでもあります。

この記事の一番下に「受験にあたり調べて欲しいこと」をまとめておきました。

 

保護者は11月までにこんな受験準備を

①模試を積極的に受けておく

客観的事実があれば、面談をスムーズに進められます。
志望校の決定は、最終的には「合格可能圏」の学校に「進学許容」の学校があるかどうかという話し合いとなります。


②親子でしっかり話をする

三者面談の時、保護者ばかりが語り、進学する本人は何も話さないということがあります。進学後、中退してしまう生徒も増えてきています。
(そんなお知らせが学校に届いた時には、かなしい気分になります。)
受験前に、しっかり親子で話し合い、どんな学校生活を送りたいのか固めておくといいと思います。
お金を出すのは、保護者だと思うので、公立がいいのか私立にするのかという「お金」に関する話も、この際にしっかりしておくといいです!

③第一志望校を決めておく
まだ決定していなくても大丈夫ですが、「どこがあっていますか?」ではなくて、見つけておいて欲しいと思います。
どちらがいいか?という悩みには、応じることができます。

④併願校を考える
「浪人」にならないためにも、合格圏の進学許容の併願校を見つけて欲しいです。第一志望が決まっていて、客観的な模試の成績などがあれば、併願校は学校の面談で一緒に考えることも可能です。

 

⑤受験に向けての心構えをつくる
志望校やスケジュールが確定してくると、気持ちの変化が現われます。
一度、出願日程や出願方法などを確認して、スケジュールを立ててみるといいです。

 

⑥受験校HPから資料を取り寄せる

進学する学校によっては、在学中の学校からの「推薦書」や「報告書」などを必要とするところがあります。
取りそろえて、面談の時に持ってきて『「○月○日」に郵送しますので、先生は「○月○日にうちの子に渡してください。」など言ってくれると助かります。
受験学年の教師は、冬休み学校で生徒の受験資料を整えます。
最後は学校長の印鑑が必要なものも多いので、ギリギリだと書類作成が間に合わなくなります。
(私も、突然言われて、朝7時前に出勤し、校長先生を呼び出し印鑑をもらって30分後に生徒に渡したという経験があります。ちょっと困りました。)

 

さらに、関東に住んでいても
「酪農をやりたいから北海道の学校を受験します!」
「絶対甲子園に行きたい!四国の明徳義塾を受けます!」
という生徒もいました。

そういう生徒は夏から本格的に動き始めました。
志がある人は、早め早めに動くといいです。
ちなみに、二人とも合格。
きっと、今頃、活躍してくれていることと思います!

 

11月の面談の内容

担任として一番力を入れていたのは、「生徒の勉強へのモチベーションアップ」でした。

受験は、長丁場のため、何度もたるむ時期がやってきます。
三者面談というイベントにより、最後のゴールに向けて、その子に合わせたアドバイスをするのが、先生の一番の仕事だと思っています。

基本、受験のスケジュールについては保護者からの報告を聞くスタンスです。

(だから、公立の学校は受験のことを何にもやってくれないと言われてしまうのかも・・・。学校によって違いもあると思いますが。)

授業後に一人あたり20分程度の時間で行われる面談です。
人生にかかわる進路を決めるには、時間が少なすぎますので、どうかじっくりおうちでも準備をして臨んでください!!

 

【参考】受験にあたり調べて欲しいこと

 

・出願方法→WEB・郵送・窓口 のどれか。

・出願期間→1月からなのか?12月中か?など

・受験料 →金額と振り込み方法といつまで
(2回受けても金額が変わらない場合もある)

・写真  →WEBか貼り付けか・サイズは

・提出書類→通知表コピー・内申書・報告書・推薦書など学校によって違う

・受験日→場所や集合時間や受験教科も一緒に調べておく

・合格発表→WEBか学校に見に行くのか

・入学手続き→いつするのか入学金はいくらか

 

ちなみに、三者面談の時のお母様のファッションについては、あまり気にしていませんでした。派手でも地味でも私は「個性」だと思って気にしません。

ただ、次の人が待っているので、お互いに時間は気にしながらやりたいと感じていました。もし、決まらなかったら、お手数おかけしますが、別日程を取ったり、電話で対応することもできます。
一人ずれると、最後の方がどんどん遅くなってしまうので、そのあたりは意識して欲しいと思いました☆
そのためにも、事前準備をよろしくお願いします。

 

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