子連れで【47都道府県の旅】シリーズ23県目は「鹿児島県」です。
今回は、薩摩半島の旅行記です!
テーマは子連れで行った「指宿砂蒸し風呂」「浦島太郎伝説の竜宮神社」「開聞岳」です。小学校低学年でも砂蒸し風呂を満喫できましたよ~。
\前回の記事/
前回は飛行機で鹿児島空港到着から特急「指宿のたまて箱」乗車までを記事にしました。是非こちらもご覧ください。
指宿 砂風呂体験と浦島太郎伝説の竜宮神社
薩摩半島で知育子連れ旅行!
鹿児島と宮崎への子連れ旅行2泊3日の記録(2019年 息子9歳 娘7歳 )
✬子どもと一緒に楽しめる47都道府県の旅のヒントにご覧ください。
中学受験では、「地理」の分野で苦労したという声もよく聞かれます。
実際に行って体験することができれば、思い出と共に楽しく日本の良さを覚えることができます。
鹿児島では、「大隅半島」「薩摩半島」「開聞岳」「錦江湾」「桜島」「シラス台地」「西郷隆盛」などが受験の知識として必要になってきます。~
\Googleマップで位置を確認/
指宿砂風呂は小学校低学年でも楽しめました
砂風呂・砂蒸し温泉は何歳から
じんわりと温かく、リフレッシュできるといううわさの「砂風呂(砂むし温泉)」。
特に何歳という記載はありませんでしたが・・・
・砂を口にいれてしまうようではまだ早い。
・じっと砂にうまって寝ていなければならない。
・早々にあつがって砂から出ては効果がない。
ということで、年長くらいからが妥当でしょうか?
下の娘も7歳になり、家族のレジャーとして行ってみようということになりました。
子連れ砂風呂体験レポ
\家族4人で埋まっています/
「砂楽」さん、写真撮影も慣れており・・・
砂に埋まる前に「カメラありますか~?」と聞かれます。
お願いすると、慣れた感じて手際よく記念写真を撮ってくれます!!
普通の温泉ではあり得ませんが、砂むし会館「砂楽」では、脱衣場からカメラを持って行くことをオススメします!!(みんな浴衣着ていますしね~。)
普通の温泉との違いは、脱衣場で浴衣になるということ。
浴衣の下に下着はつけません。
髪に砂がつかないようにタオルを巻き、横になるとあれよあれよという間に温かい砂に埋められていきます。
(「砂楽」さんでは、頭に巻くタオルでは持参でも購入200円でもOKでした。)
記憶が定かではないのですが、熱めの砂もあったように思います。
主人はそちらに行きたかったのですが諦めた記憶があります。
10~15分 温かい砂で蒸されます。
じんわり じんわり 温かいです♨
7歳の娘は、5分も立たないうちに砂から手足を出してしまいましたっ!!
\お布団をはいだ感じっ!/
息子は何度か動いて、かけ直してもらっていました。
こんな感じの子連れ砂風呂体験でしたが、温泉とは違う砂の圧迫感による「じんわり」がなんとも言えず良かったです!
最後は、砂だらけのまま男女別のお風呂に行き、砂を流します。
また行きたいな~。
↓「砂むし会館 砂楽」HP
\「砂楽」からの眺め/
浦島太郎伝説の「龍宮神社」へ
\竜宮城みたいな神社/
こんなユニークな神社、関東ではあまり見かけません。
乙姫さま(豊玉姫)が祀られており、「浦島太郎伝説」に由来する縁結びの神様だそうです。
ステキですね~♡
\龍宮神社 青空に映えます!/
\浦島太郎の像の周りを2回まわると・・・/
写真には写っていませんが、浦島太郎は亀に乗っています。
2回まわって亀をなでると、願い事が叶うと言われています。
長崎鼻から開聞岳を眺める
\霧島錦江湾国立公園「長崎鼻」からの開聞岳/
薩摩半島の最南端に位置する「開聞岳」。
薩摩富士と言われているそうです。
「龍宮神社」のある
「長崎鼻」からの「開聞岳」の眺めが最高でした!!
\開聞岳/
「龍宮神社」から少し歩くと真っ白な灯台もあります。
特急「指宿のたまて箱」に乗って、指宿まで行ってほんとうに良かったと思いました!
西郷隆盛 せごどん!!の記憶もしっかりと
薩摩の国といったら、やっぱり「西郷隆盛」。
鹿児島旅行でしっかり頭に焼き付けてきました。
この時、息子は4年生の冬休み。
実は、まだ受験することを決めていませんでした。
あとで、この鹿児島旅行は知識の整理に役立ったと思います。
\「西郷隆盛」の企画展をやっていました:終了/
\1月上旬 菜の花が満開でした!!/
宿泊は指宿ロイヤルホテル
子連れにも優しく指宿観光にはとても良い宿でした。
おすすめします~。
47都道府県の旅【鹿児島】指宿旅行記
ご覧いただきありがとうございました。
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