子連れで【47都道府県の旅】シリーズ23県目は「鹿児島県」です。
伊勢の旅で特急「しまかぜ」に乗車して、ユニークな特急にもっと乗ってみたい!という気持ちが膨れ上がりました。
「いぶすきのたまて箱」「砂風呂」「白熊かき氷」この3つが鹿児島1日目子連れ旅行のメインテーマです!
鹿児島と宮崎への子連れ旅行2泊3日の記録(2019年 息子9歳 娘7歳 子連れ旅行)✬子どもと一緒に楽しめる47都道府県の旅のヒントにご覧ください。
【鹿児島】「指宿のたまてばこ」乗車レポート《47都道府県の旅》NO.23①
鹿児島&宮崎2泊3日:1日目鹿児島子連れ旅行行程(時間はおおよその時刻)
10:00 鹿児島空港着 レンタカー
11:00 鹿児島県営第2駐車場(桜島行きのフェリー駐車場)
12:00 「路面電車」で鹿児島市内観光!!
13:00 天文館むじゃき 「しろくま かき氷」!!
13:56 特急「指宿のたまて箱」乗車!! 鹿児島中央発
14:49 指宿着
15:00「指宿ロイヤルホテル」チェックイン
15:30 砂蒸し温泉「砂楽」で「砂風呂」体験!!
せっかくの遠出なので、色々やりたいことはありますが、小2の娘にあわせた無理のないプランにしました。
せっかくのレンタカーはいきなりフェリーの駐車場でもったいないのですが・・・
(1日半で3,000円くらいの駐車料金だったと思います。)
翌日、レンタカーごと桜島へ向かう予定だったのと、レンタカープランの関係で、このような方法をとりました。
鹿児島路面電車「鹿児島市電」
\100年以上もの歴史を持つ「鹿児島市電」に乗りました/
行きたいところに駅があり、しかも約7分間隔で運行しており便利なのですが、初めて乗る旅行者にとってはドキドキでした。
運賃は・・・
1回乗り降りする毎に大人170円・子ども80円。
一日乗車券は、大人600円・子ども300円。こちらを購入することにしました。
乗り方が分からず、行き先が反対の市電に乗ってしまった時には、1日乗車券でよかった~と思いました。
何回が乗っているうちに、路線図の見方、並び方、運賃後払い、中央部から乗り前から降りることなどコツをつかんできました。
↓↓↓公式HP
一日乗車券・24時間乗車券|鹿児島市交通局|人に環境にやさしい市電・市バス 観光電車「かごでん」 シティビュー サクラジマアイランドビュー
また、デザインのかわいい市電も気になりました。
\警察車両の市電も♡/
路面電車なのに、パトカーだなんて、なんてユニークなんでしょう♡
「しろくま」かき氷 が食べたい!天文館むじゃき本家白熊
どうしても、この「かき氷」旅行行程からは外せない!!
ということで、お店を探して向かいました。
\しろくま かき氷/
レギュラーサイズ 740円(お調べください。)
ランチも兼ねてピザなども軽食も頼みました。
かき氷は1つだけしか頼まなかったのですが、スプーンは4本付けてくださいました!
娘は「また、しろくま 食べに行きたい~♡」と。
いつか行ってくださいね!!
広島市電に乗って「天文館通」でおり、商店街を見つけたらすぐでしたので、多少方向音痴でもたどり着くことができるお店です♡
\おみせの正面はこんな感じ/
\ウインドーの中の白熊を拡大!!/
\食べたくなったらAmazonでも♡/
アクセス
JR鹿児島中央駅→鹿児島中央駅前電停→鹿児島市電鹿児島駅前行きで7分
天文館通電停下車、徒歩2分
\鹿児島市電HPより/
特急「指宿のたまて箱」に乗ってみたい!
\いぶすきのたまて箱/
名前の由来は、薩摩半島の竜宮伝説・・・
浦島太郎の玉手箱のイメージで、載るときには白い蒸気が!!
伊勢旅行で特急「しまかぜ」に載り、すっかり日本の特急列車に魅了されてしまいました。
今回もステキな特急に乗車することができました。
「いぶすきのたまて箱」です。
乗車は、
鹿児島中央~指宿まで約1時間。
でも、忘れられない思い出です。
九州にはステキな特急がたくさんあります。
あこがれの「ななつ星」。
子どものおもちゃ、プラレールで知った「ゆふいんのもり」。
すてきな九州の特急の中で、
「いぶすきのたまて箱」のことを知り、乗車できてとても良かったです。
そこで、写真と共に魅力を3つお伝えします!!
指宿のたまて箱魅力①:おしゃれな座席
\ホテルのロビーのようなソファースペース/
自分の座席から立って、自由に移動してOKです!
本棚や絵本も置いてあります。(子連れにもGood!)
\指定でとっている席はこんな感じ/
指宿のたまて箱魅力②:記念写真がいっぱい撮れる!
上の写真でも写っていますが、日付のボードや帽子を貸してくれます。
\こちらの席には・・・/
\お正月休みだったので、こんなサービスも!!/
\車内で写真撮影を楽しみました/
指宿のたまて箱魅力③:ご当地の魅力を満喫
車内から桜島の写真を撮ることができました!!
また、車内では「いぶすき温泉サイダー」や「いぶたまプリン」なども販売しています。
\いぶすき温泉サイダー&地ビール/
\車内に本棚があります~♪/
値段や予約など
JR九州のインターネットで予約をしました!
「乗車日1ヶ月前の10:00~発車直前6分前まで」予約が可能です。
発売開始すぐに予約をしました。
\JR九州ネット予約/
オススメの席などのブログも拝見しましたが、いろいろな席に移動できるので、どこでもとれたらラッキーという気持ちでいいと思います。
\自席からソファーへ遊びにいけます♪/
\公式HPより運賃/
こんなにサービスがあって、このお値段です。
九州への旅行の際には、「特急」に乗るというのも選択肢にいかがでしょうか?
電車好きのお子さんがいたら、きっと喜びます!!
次回は、砂蒸し温泉についての記事を書きます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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