・野菜好きな子になって欲しい
・収穫の楽しさだけでなく、育つまでのことや苦労も知って欲しい
・食べ物のことについて考えられるようになって欲しい
(★畑の経験は、受験の知識としても役に立ちました!)
ずっとキャンセル待ちしていた市民農園が当選して家庭菜園にチャレンジ!!
初めての農作業を子どもと一緒に楽しめステキな時間を過ごせました♪
やってみたいなという気持ちがあったら、是非、今年チャレンジしてみてください!
(週末のみ畑に通い、良い気分転換にもなりました☆)
\昨年 友達とじゃがいもほり:我が家の市民農園にて/
初めての家庭菜園最初にすべきことは?
時間も余裕もないけれど、子どもが小学生のうちに一緒に畑作りをやってみたなあ。
という思いがありました。
私の住んでいる市町村には「市民農園」というのがあり、広報で応募して当選すると畑を借りることができるというサービスがあります。
そこで、毎年はがきを書き、応募していました。
人気があるのか、なかなか当たりません。
最初にすべきは「畑の土地探し」です!!
どうやって家庭菜園の畑を手に入れるか?
①市町村広報誌を見る
まず最初にやったのは、住んでいる市町村の情報を探すことです。
格安に借りることができ、土地も家から近いので毎年応募していました!!
・・・なかなか当たらないのが欠点。。。
②「シェア畑」など、サービスを利用する
2年間続けて応募に外れ、考えたのが「シェア畑」です。
実際自分でやってみて、農具等を揃えるのが大変でした。
また、やっと手に入れた市民農園の土地は1年半後閉鎖されてしまったので、今、買いそろえた農具の置き場に困っています。
家の近くに「シェア畑」があるのであれば、初心者にとってはありがたいと思います。
↓
③プランター菜園にする
いきなり畑ではなくでも、野菜を作ることは可能です!!
市民農園の土地を失った我が家は、現在プランターで野菜を育てています。
丁度ホウレンソウいい感じに育っています♡
\3月中旬のプランターのホウレンソウ/
プランターのホウレンソウが食べ頃を迎えました。
初めての家庭菜園、準備するものは?
市民農園の当選を知り、ネットで情報収集に走りました!
モチベーションアップには繋がりましたが、まとまった情報が欲しくて本を購入しました。
(きっと、私のブログもやる気アップというところまでしかお手伝いできません😢)
頼りになったのが、こちらの本です!!
これから畑をやってみようかなという人も、読むだけでワクワクしてくると思います。
また、実際に最初に購入したものは・・・
土を作るための道具でした。
「シェア畑」だと、これらのものを準備しなくても大丈夫です。
\植えるものもなく、土作りをしていた1・2月の頃/
初めて「マルチ(黒いビニール)」を張りました!
たるんでいます(^^ )
夏の雑草の季節、この「マルチ」に救われました~♪
初めての家庭菜園にはジャガイモがオススメ!3月頃植え付けです
ジャガイモの植え付けは3月頃
市民農園をスタートしたのは、1月のことでした。
ワクワクして何を植えようかと考えたのですが・・・
結局、畑を耕すことに精を出し、2月まで待つことにしました。
そしていよいよ植え付けの3月が来ました!!
マルチ(黒いビニール)の丸い穴の中に、子どもと一緒に植え付けました。
\水やりに精をだす子どもたち/
ジャガイモには虫もつかず、2ヶ月後にはあっという間に立派な葉が茂りました。
\葉が黄色くなってきたら収穫時期/
3月に植えて、6月にはあっという間に収穫時期を迎えました!!
ジャガイモの収穫は梅雨前に!
中学校教師をしながらの家庭菜園だったので、用事のない土日のみ畑に行っていました。収穫のタイミングが・・・。。。
じゃがいもは梅雨前に収穫できると良いそうです!!
\お友達とじゃがいもほり/
\素人にもできました!!/
素人にも立派なじゃがいもを沢山作ることができました!!
初めての市民農園:感想
・野菜好きな子になって欲しい
・収穫の楽しさだけでなく、育つまでのことや苦労も知って欲しい
・食べ物のことについて考えられるようになって欲しい
自分で作った野菜はおいしいです!!
ホウレンソウやモロヘイヤなど、食べられる野菜が増えました!
夏の雑草やダイコンの葉っぱにつく幼虫、キュウリのウリハムシには苦労しました。
また、スーパーに並ぶようにかっこよくはできず・・・。
多少形が悪かったり、虫に食われている野菜でも気にしなくなりました。
野菜の時期に敏感になり、旬の野菜を意識できるようになりました。
畑を通して、子どもとの時間を楽しく過ごせたことも嬉しかったです!
また、土作りではパパもかっこいい姿を見せていました。
畑、やってみようかなと思ってこの記事を読んでいたら、是非チャレンジしてみてください!
初めての家庭菜園の記事を最後までご覧いただき、ありがとうございました。