手作りリースを子どもと一緒に!
今年のリースは子どもと一緒に手作りしてみてはいかがですか?
簡単にできて、嬉しさが倍増です。
手作りリースがお部屋にあると華やかで嬉しい気分になりますよ♪
素敵なリースの作り方を10年以上前に習いました。
子どもと一緒に作ったら楽しいだろうなあ~と思い出してやってみました!
リースの材料【生のコニファー使用】
※今回使用しているのは、生のコニファー(針葉樹)=「ブルーアイス」です。
材料は写真があると分かり易いと思うので、アマゾンの商品を掲載しておきます。
①リースの土台
サイズは色々あります。大きめのものは見栄えがしますが、材料が沢山必要です。
②ワイヤー
土台にグリーンを巻き付けるのと、松ぼっくりなどをくくるのに使います。
③フローラテープ
なくても大丈夫。ちょっと留めたい時に使用。
④針葉樹(コニファー)
今回は、教室で教わった時のように「生のコニファー(針葉樹)」でチャレンジ。
1ヶ月半くらいで茶色っぽくなってしまいますが、素敵な仕上がりになります。
もちろん、百均などの造花(葉っぱ)でも大丈夫。
(今回は、花屋でブルーアイスを3本 2,000円くらいで購入しています。)
⑤飾り付け
ドライフラワーやリボンなどもあるとおしゃれになります。
(今回は、子ども作成なので付けすぎた感もありますが・・・。)
クリスマスリース作り方
①下準備
・針葉樹=コニファーは適当な長さに切っておく・
・松ぼっくりやドライフラワーには、針金を付けておく。→あとでリースに巻き付けられるようにしておく。(写真参照)
②土台にコニファー(=針葉樹)を巻き付ける。
☆ポイント
葉っぱの方向は一方向にしておく。
葉っぱが落ちないように、グルグルに巻き付ける。
我が家の役割分担
妹→葉っぱを渡す
兄→リースに巻き付ける
⑤飾り付け
相談しながら、ワイヤーで飾りをくくりつけています。
⑥完成
いかがでしょうか!?
飾りをつけすぎて、せっかくの生のコニファーがほとんど見えなくなっていますが、楽しく作れました♪
飾り付けをかぼちゃなどのオーナメントに変えれば、ハロウィンの飾りとしてもいいかもしれないです。
子どもと一緒に作業することは、とってもいいことだと思いますので、楽しんでみてください♪