子ども部屋のレイアウトって悩ましい。
ベッドも学習机も電子ピアノも置きたい!でもスペースは限られています。
地震も心配で、あまりに高い位置で寝かせるのも怖いし。
収納スペースも沢山欲しい!
今回は、こんな悩みを解決したコイズミのシステムベッド購入のお話です。
【システムベッド購入】狭い子ども部屋に電子ピアノも置く工夫とは
狭いこども部屋にベッドを置くには「システムベッド」を選ぶ
子どもの願いで子ども部屋にベッドを置くことにしました。
本当は、はしごなしで寝られるベッドを置きたかったのですが、スペース的に断念しました。
おもちゃも沢山あったので、収納力の高い「システムベッド」を選ぶことにしました。
\before/
子ども部屋にベッドを購入するにあたり、滑り台、本棚、カラーボックスなどは手放すことにしました。
\After/
システムベッド選びのこだわり3点
①ロータイプのベッドを選びたい!
我が家は天井もそれほど高くありません。
また、あまりに高い位置に寝ているのはなんとなく不安で「ロータイプ」低めのシステムベッドを探すことにしました。
②ギシギシしない頑丈なもの
2段ベッドに寝た時に、上で寝ていた子も下に寝ていた子もギシギシきしむ音が気になってしまったことがありました。
その時の経験を活かして、「しっかりした作りのベッド」を選ぶことにしました。
睡眠の質って大切ですものね。
③臨機応変にレイアウトが変えられるもの
部屋のイメージチェンジ・模様替えをしたくなった時に対応できるといいなと思いました。
ベッドと学習机をセットで購入できて、統一感を持たせつつ、並び替えもできるものが欲しい!!
コイズミココットコンポに決めて良かった点
\公式HPの写真/
https://kagu.koizumi.co.jp/product/detail/95/
「コイズミのココットコンポ」というのを見つけました!
子ども部屋のイメージの写真によく出てくるシステムベッドです。
ニトリのものよりしっかりしていて、すぐに気に入りました。
お値段はニトリより高かったですが、上に書いた「システムベッド選びのこだわり3点」をクリアしました!!
・ベッド下に沢山収納できるけれど、低めのベッド
・ギシギシしない作りの丈夫なもの
(できれば通気性もよく、木でできているもの)
・机とセットで統一感がありレイアウト変更可能なもの
そして、コイズミのシステムベッドを実際に置いてみて良かったのが、
①ベッド下の収納
やはり、システムベッドの収納力はすごいです。
増えていたおもちゃ類を一気に収納できました。
セットの本棚には現在「レゴ」がいっぱい収納されています。
②おしゃれで統一感がある部屋になった
ベッド・机・本棚 すべてセットなので必然的に統一感のある部屋に。
③手触りも良く、細部にこだわり有り
ギシギシ言わないだけでなく、手触りもいいです。
また、ベッドにライトやコンセントが付いていたり、机の横にランドセル掛けがあったりと細部まで行き届いています。
こんなことから、「コイズミのシステムベッドココットコンポ」を見つけることができて良かったです!
\コイズミココットコンポ/
カラーバリエーションや配置の参考に!
Cotto COMPO SELECT(コットコンポ セレクト) ミドルベッド|学習机・デスクのコイズミファニテック株式会社
配送後、組み立ててもらえるのもありがたかったです。
「ベッドの頭はこちら側に~」とか
「洋服掛けはこっちがいいです」とか
お願いしているうちに、素敵な子ども部屋が完成しました♪
電子ピアノを置くための工夫:その他
①クローゼットに扉をつけない
我が家の子ども部屋のクローゼットには扉がありません。
リフォームする時に、「ロールスクリーンにする!!」と決めました。
扉をつけるよりもリフォーム費用は安く済みましたし、扉のスペースを気にしなくて良いという大きなメリットも。
ロールスクリーンは、お客さんが来たとき以外は開けっぱなしの時が多いです。
なんでもしまいやすいし取り出し易いですよ!
\ピンクのロールスクリーンの奥は・・・/
洋服もたっぷり掛けられて、Fitsの衣装ケースもぴったり収まるように作ってもらいました。
②ベッド下の収納を有効活用する
幼少期から小学生までの間は、おもちゃが増える時期です。
そろそろ手放しても良い物も出てきていますが、こども時代の名残でスペースを必要としています。
システムベッドの下の収納スペースは、狭い我が家にとって大変有効な場所をなりました。
\楽天/
\お店でチェックした時の写真/
\ホワイトもあります/
最後までごらんいただきありがとうございました。
・・・
家具、
↓↓↓こちら!
・・・
ライフスタイル・リフォーム等関連記事はこちら!
ちなみに、我が家はリビング学習が基本なので、勉強道具の多くはリビングにあります。
必要なものを子ども部屋や和室や、パパの書斎に持ち運んで勉強する時もあります。
そろそろ、パパの書斎兼お兄ちゃんの部屋を模様替えしようと思っています!
(パパは書斎がなくなるのを嫌がっています。もう一つ部屋が余分にあったらな~。)
年齢とともに、部屋のレイアウトも変化していきますよ~!