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【旅育/島根】金曜夜発サンライズ出雲|忙しい中学生と家族旅行2泊3日

※記事内にアフィリエイトリンクを含む場合があります。内容や感想は正直にお伝えします。

旅に出る前、いつも少しだけ迷います。
今回は、部活・塾・友達との時間で忙しい中学生と
出かけている時間なんてあるのかな?
これでいいのかな、と。

旅の概要

  • 子どもの年齢:14歳&12歳
  • 行き先:島根県 出雲大社/松江城/玉造温泉
  • 日数:2泊3日
  • 移動手段:サンライズ出雲 寝台特急

今回の旅のメモ

  • 泊まった場所:1泊目 サンライズ出雲、2泊目 玉造温泉「湯之助の宿『長楽園』」
  • 旅のコンセプト:①忙しい中学生と、時間の制約ごと旅に出る、②日本の伝統や神話に、そっと触れる旅

※ この旅は、旅育の考え方をもとに出かけた旅です。

家族旅行が減ってきた中学生 〜 迷う

出雲大社の神楽殿にある大しめなわ

出雲大社・神楽殿の大しめなわ。
正面から参拝する拝殿とは、場所も迫力も違っていました。

中学生になってから家族みんながそろう時間がずいぶん減りました。
部活・塾・友達との時間など、家族以外との時間で忙しい中学生と
出かけている時間なんてあるのかな?
また、よっぽどのことでないかぎり、家族との外出が難しくなる思春期。
時間も心理的な距離も感じる時期でもあります。
このままだと、家族旅行が少なくなっていくかもしれない…。
これでいいのかな、と。

寝台特急「サンライズ出雲」で出雲大社へ行こう 〜 決める

寝台特急サンライズ出雲の車内。夜行列車ならではの寝台スペース

寝台特急サンライズ出雲。↑
B寝台シングル。寝巻やスリッパも用意されています。

※写真に写っているトランクは、こちらのものです。
夜行列車でも取り回しがしやすく、今回の旅でも重宝しました。

▶ 使用しているトランクを見る(Amazon)

忙しい中学生と旅に出る

迷っている時間が続いた後、ひらめいて決める瞬間が!
小さいころから気になっていた寝台特急「サンライズ出雲」に乗れる旅、
これは、①時間的 ②心理的 2つのハードルを一気に乗り越えられるチャンスだと感じました。
子どもに提案したところ、「金曜夜に出発して日曜夜に帰ることができれば、部活にも塾にも支障なし!」とのこと。
忙しい家族4人の日程が奇跡的に合いました。

青年期の発達課題は「アイデンティティの確立」

今回の旅の目的地は「島根」
出雲大社で有名なこの地は、
NHKの朝ドラの舞台にもなっており、歴史と神話が色濃く残る場所です。

「出雲大社」は、日本神話の中で最も重要な神社の一つです。
小泉八雲も、古事記や神話に魅了され、出雲の地を訪れました。
「神無月」と呼ばれる10月、全国の神々が出雲に集まり、「神有月」として知られています。
出雲大社では、神々が集まるという古代からの伝承が今も生き続け、訪れる人々に深い印象を与えています。

きっと、わが子もこの場所から何かを感じ取るに違いありません。
この旅が、家族にとって必要な経験になることを確信し、
親子の絆を深める貴重な時間になることを信じて、旅に出る決断をしました。

中学生との出雲への旅 〜 GO

国宝松江城と松江歴史館内の茶屋きはるでいただいた和菓子

国宝・松江城。石垣が見事!松江歴史館内の「茶屋きはる」。
城下町らしい和菓子の時間も、旅の楽しみのひとつでした。

初めての寝台列車。
夜の10時頃に東京駅から出発するということで、
子どもたちのテンションは上がっていました。
金曜夜の丸の内のビルを見上げながら、サンライズ出雲に乗り込みました。

パパと息子は一人部屋シングル。
私と娘は、2段ベッドのような寝室シングルツイン。

最初はお互いに部屋を行き来して夜食を食べたりしましたが、
娘は特急列車の揺れとともに、心地よく眠りにつき、
気がついたら出雲に到着していました。
移動時間までが、非日常のかけがえのない時間となりました。

子育ての期間は、そう長くありません。
あと何回、家族全員が揃って旅行に出かけられるのか。
そんな思いがよぎる、中学生との旅でした。

……

旅に出る前は、
部活・塾・友達との時間で忙しい中学生と、
出かけている時間なんてあるのかな、と迷いました。

けれど、行程を工夫することで、
その迷いも抱えたまま、旅に出ることができました。

夜の特急列車、出雲の神聖な空気感、
そして次回訪れる大山からの眺め。
五感で感じる時間を、ただ一緒に過ごせたことが、
何より心に残っています。

すぐに何かが変わるわけではありませんが、
こうした経験が積み重なっていくことで、
子どもなりの「自分軸」が、
少しずつ形づくられていくのだと感じています。

今回も、「迷って、決めて、GO!」という感覚を、
次の選択へ、そっと持ち帰ることができました。


ここから下は、旅の参考メモです。

【参考】泊まった場所:玉造温泉「湯之助の宿『長楽園』」

玉造温泉にある温泉宿で、
松江城からは車で約20分ほどの場所にあります。
観光後に立ち寄りやすい立地でした。

温泉:日本一広い混浴露天風呂があります。(その他にも温泉有。)
お食事:地元の食材を使った夕食を、落ち着いた雰囲気の中でいただきました。
雰囲気:静かな環境で、旅の一日の終わりに休むのに向いている宿です。

お部屋や温泉からは自然の景色も楽しめました。

湯之助の宿『長楽園』を今すぐ予約する
※空室・料金・プラン内容は日程によって異なります。

【参考】移動手段:サンライズ出雲

夜に出発し、早朝に山陰エリアへ到着する夜行列車です。
移動時間をそのまま旅の時間として使えるのが特徴です。

  • 寝台車で過ごす時間: 個室は広くはありませんが、仕切られた空間で静かに過ごせます。 個室以外に「ノビノビ座席」という選択肢もあります。
  • 車内の雰囲気: 車内販売はなく、比較的静かな環境です。 飲み物や軽食は事前に用意しておくと安心です。
  • 到着後の動線: 出雲市駅・松江駅に到着後、 在来線・路線バス・レンタカーなどを利用して 観光地へ向かう流れになります。

※我が家は阪急交通社のツアーを利用しました。 JRの個人予約枠は取りづらいこともあるため、 ツアーという選択肢もあります。↓キーワードに「サンライズ出雲」入力で検索↓

サンライズ出雲の旅を探してみる(クラブツーリズム|鉄道の旅)

〖参考〗今回の旅の行程メモ

※わが家の場合の一例です。時間は目安としてご覧ください。

1日目(出発)
21:00 東京駅で買い物
21:45 サンライズ出雲に乗車
21:50 出発

2日目
午前 出雲市駅到着、レンタカーで出雲大社へ
昼  出雲大社参拝・出雲そば
午後 松江城観光
夕方 玉造温泉チェックイン

3日目
午前 鳥取方面へ移動
昼  境港・鬼太郎ロード
午後 大山周辺
夜  米子駅から帰路

雪にゃん

いっぱい迷って、決めて、GO!にゃ 🐾

― 雪にゃんより

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