マヨ決めGO!|教師ママの子育て「決める力」ラボ

迷って自分で決めて、進むためにーゆみママ

【自分軸】子どもが自分で考え選ぶ力を育てる|発達段階から読む
【家庭教育のヒント】発達段階と学校の内情から考える親の関わり方
【旅育】発達段階で読む、子どもの自分軸を育てる家族旅行
【自分の人生】ママ自身の選択と自分軸を考える記録

子育て・家庭・自分のこと。
毎日の「これでいいのかな?」に迷いながら進むママへ。 → はじめに読んでほしいこと

迷って → 自分で決めて → 進む。
変化の時代に揺るがず、
自分で考え、選び、進んでいくために

【旅育/鳥取】予定を子どもと一緒に決めてみた、中学生との家族旅行

※記事内にアフィリエイトリンクを含む場合があります。内容や感想は正直にお伝えします。

旅に出る前、いつも少しだけ迷います。
今回は、帰りのルートをどうするか。
それを、子どもに任せていいのかどうか。

旅の概要

  • 子どもの年齢:14歳&12歳
  • 行き先:鳥取県 境港/水木しげるロード/大山
  • 日数:2泊3日
  • 移動手段:特急やくも/新幹線

今回の旅のメモ

  • 泊まった場所:1泊目 サンライズ出雲、2泊目 玉造温泉「湯之助の宿『長楽園』」
  • 旅のコンセプト:①中学生がプランを立てる、②街づくり・自然を感じる旅

※ この旅は、旅育の考え方をもとに出かけた旅です。

サンライズ出雲は片道だけ。帰りはどうする? 〜 迷う

サンライズ出雲と特急やくも

サンライズ出雲(右)と、帰りに利用した特急やくも(左)

前回の記事では、塾や部活で忙しくなった中学生と、
どうしたら家族旅行に出かけられるのか――
そんな迷いから始まった島根への旅を書きました。

この旅の前編(島根編)については、別記事にまとめています。 こちら

今回は、その続きの話です。

チケットを取るのが難しいサンライズ出雲は、往路のみ利用することに。
復路は別の手段を考える必要がありました。

せっかくなら、以前から気になっていた鳥取にも足を伸ばしたい。
問題は、その帰り道をどう組み立てるかでした。

親が決めようと思えば、いくらでも決められる。
でも今回は、少し立ち止まって考えました。

帰りのルート、子どもに任せてみよう 〜 決める

境港の水木しげるロード・鬼太郎のオブジェと妖怪神社

境港・水木しげるロードと妖怪神社。
鬼太郎やねずみ男のオブジェを見つけては、立ち止まって写真を撮りました。

※写真に写っているスニーカーは、ニューバランス。
長時間歩いても疲れにくく、旅先でも安心して履けました。

▶ ニューバランスを見る(Amazon)

中学生に、帰りのプランを委ねてみる

すべてをゼロからお願いしたわけではありません。
出発地と、東京駅に戻りたいおおよその時間だけを伝えました。

鳥取といえば、鳥取砂丘、名探偵コナン、ゲゲゲの鬼太郎。
アニメやマンガと結びついた街のつくり方にも興味があったので、
その話題も、ヒントとしてそっと渡しました。

「ここも行ってみたいし、あそこも気になる」
でも、時間は限られている。

青年期の発達課題と向き合う旅

ただ移動するだけの旅は楽しくない。
どこかへ行った、で終わる旅にはしたくない。
そんな感覚を、息子なりに持っていたのだと思います。

そうして、いろいろ迷った末に、
息子が選んだのが、
「大山」でした。

心理学では、この時期の子どもたちは、
自分の役割や立ち位置を探しながら、
少しずつ世界との距離を測っていくと言われています。

親がすべてを決めてしまうこともできたけれど、
同じ家族でも、考え方や感じ方はそれぞれ違う。
その違いをすり合わせながら、一つの選択をしていく。

そのプロセス自体が、
今回の旅の中で生まれた、
静かに心に残る時間でした。

中学生との鳥取への旅 〜 GO

鳥取の名山「大山」日本名峰ランキングベスト3

日本の名峰ランキングベスト3に選ばれた「大山」
リフトで中腹まで登りました

わが家の旅では、昼食の場所をあらかじめ決めないことが多いです。
その時の気分や時間を見ながら、

子どもが「ここがいい」と言うこともあれば、
パパが看板を見て見つけてくることもあります。

今回は、境港といえばカニの水揚げ量日本一。
せっかくなので、ちゃんと味わってきました。

子どもたちは、ゲゲゲの鬼太郎のアニメを
じっくり見たことがあるわけではありません。
それでも「目玉おやじ神社」では、
どこか親しみを感じていたようです。

ユニークな妖怪たちの存在を知ってもらえたことも、
今回の旅の、ちいさな収穫でした。

……

旅の時間には、どうしても制約があります。

鳥取といえば「鳥取砂丘」が思い浮かびますが、
今回はそこをあえて外し、
のんびり回るという選択がされました。

その代わりに、
境港で海の幸をゆっくり味わい、
ゲゲゲの鬼太郎のオブジェを探し、
夏空の下、大山でソフトクリームを食べる。

この土地の広さを、
体いっぱいで感じる時間になりました。

私だったら選ばなかった「大山」。
それを選んだ息子に、
少し感謝したくなるような、
中学生との旅でした。


※以下は、実際に訪れた場所・移動手段のメモです。
旅の流れを知りたい方のみ、ご覧ください。

【参考】泊まった場所:玉造温泉「湯之助の宿『長楽園』」

玉造温泉にある温泉宿で、
松江城からは車で約20分ほどの場所にあります。
観光後に立ち寄りやすい立地でした。

温泉:日本一広い混浴露天風呂があります。(別浴温泉もありました。)
お食事:地元の食材を使った夕食を、落ち着いた雰囲気の中でいただきました。
雰囲気:静かな環境で、旅の一日の終わりに休むのに向いている宿です。

お部屋や温泉からは自然の景色も楽しめました。

湯之助の宿『長楽園』を今すぐ予約する
※空室・料金・プラン内容は日程によって異なります。

【参考】移動手段:サンライズ出雲

夜に出発し、早朝に山陰エリアへ到着する夜行列車です。
移動時間をそのまま旅の時間として使えるのが特徴です。

  • 寝台車で過ごす時間: 個室は広くはありませんが、仕切られた空間で静かに過ごせます。 個室以外に「ノビノビ座席」という選択肢もあります。
  • 車内の雰囲気: 車内販売はなく、比較的静かな環境です。 飲み物や軽食は事前に用意しておくと安心です。
  • 到着後の動線: 出雲市駅・松江駅に到着後、 在来線・路線バス・レンタカーなどを利用して 観光地へ向かう流れになります。

※我が家は阪急交通社のツアーを利用しました。 JRの個人予約枠は取りづらいこともあるため、 ツアーという選択肢もあります。↓キーワードに「サンライズ出雲」と入れるといくつか出てくることも。

サンライズ出雲の旅を探してみる(クラブツーリズム|鉄道の旅)

〖参考〗今回の旅の行程メモ

※わが家の場合の一例です。時間は目安としてご覧ください。

1日目(出発)
21:00 東京駅で買い物
21:45 サンライズ出雲に乗車
21:50 出発

2日目
午前 出雲市駅到着、レンタカーで出雲大社へ
昼  出雲大社参拝・出雲そば
午後 松江城観光
夕方 玉造温泉チェックイン

3日目
午前 鳥取方面へ移動
昼  境港・鬼太郎ロード
午後 大山周辺
夜  米子駅から帰路

雪にゃん

いっぱい迷って、決めて、GO!にゃ 🐾

― 雪にゃんより

◀ 前の記事へ 🏠 TOPへ 次の記事へ ▶

© 当ブログの文章・写真は筆者に帰属します