「鉄緑会」申し込みの記事をご覧いただきありがとうございました。
☟今日も「鉄緑会」の記事です。
ついに春期講習のテキストが届きましたので、今回は3/26~3/30の5日間の行われる春期講習の内容を予想してみようと思います。
「鉄緑会」新中1の春期講習の内容は?
予習について
初めて習う英語と数学の基本を身に付けることが春期講習の目的で、予習は不要で基本から解説してくれるそうです。
また、講習中に復習や宿題は課されるとのことでした。
「鉄緑会」春期講習の英語
1日目 アルファベット・be動詞①
最初はアルファベットの練習からスタートするようです。
新しい単語も20個程度紹介されていて、そのうち5個は次の日までに覚える指定単語と書かれていました。
2日目 be動詞②
英語の自己紹介から始まり、be動詞の疑問文・否定文が登場しています。
指定単語は、1日目より増加!!
発音と筆記、両方の課題がありバランスがいいと思いました。
3日目 be動詞③
be動詞のまとめ。
Exerciseでは、英作文もあります。
2日目までに指定単語をしっかり覚えておかないと3日目はキツいかも。
しっかり英単語も覚えて欲しいです。
4日目 一般動詞
一気に一般動詞の肯定文・否定文・疑問文まで。
主語は、「I」か「You」のみ。
5日目 一般動詞
最終日は、ついに「三人称単数」の登場!!
動詞+前置詞のリストも登場しています。
\問題集で勉強も有りですねっ!/
「鉄緑会」春期講習の数学
1日目 正負の数
中学入試までは、「マイナス(-)」の概念はなかったので、新しい発想を教わることになります。
2日目 文字式
ついに「エックス(×)」登場!
これが、中学入試前に教えてもらえていたら、難問はもっと簡単に解けただろうにという魔法の記号、ついに登場!!
3日目 方程式
中学入試では「逆算」という名前で教えてもらっていましたが、ついに「移項」という言葉が登場しています。
4日目 幾何学
中学入試では「図形」と言っていた分野。
テキストを見ると「帰納法」「演繹法」なんていう言葉も登場しています。
5日目 証明
4日目の「図形」の問題が発展して、「証明」を習います。
「鉄緑会」では、授業がスタートすると、中1の間に3年間の数学を一気に学習するとのことです。春期講習で慣しておくのはいいことだと思いました。
\数学はこちら/
「鉄緑会」テキストについて
日能研の日特テキストの1教科3~4㎝の厚さに慣れてしまっていたので、1教科2㎜ほどの厚さに「これでいいのっ!!」と思ってしまいました。
いや、この方がありがたいのです。
あとは、英語初学者用の4線ノートと大学ノートを準備すればよいそうです。
母としては、この春期講習の内容くらいなら理解できますが、あっという間に抜かれてしまうんだろうな~。
どんどん賢くなってください!!
「鉄緑会」の春期講習はいつ?
「鉄緑会」の通常授業は、曜日によりますが4月1日からスタートします。
よって受験が終わった2月~3月はフリーとなります。
2022年は 3月26日(土)~3月30日(水)の5日間
2教科(英数)
午前の部か午後の部かを選ぶ。
午前の部 9:30~12:45
午後の部 13:30~16:45
春期講習日程の部分は、前回のブログの内容と同じです。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
↑春期講習初日の記事をアップしました。2022/3/27