大塚美術館はこども連れでも楽しめるスポット。徳島へ行ったら是非寄ってください!
(2018年冬 息子8歳 娘6歳 知育の旅)
今回の旅は、「徳島」2泊3日の旅の記録その②です。
その①はこちら↓
\システィーナ礼拝堂が日本にある!?/
徳島の魅力は「阿波踊り」と「渦潮」だけじゃない!
子どもと一緒に楽しめる47都道府県の旅のヒントに読んでください。日本には素敵な場所が沢山あります☆
2021/11/3の記事をリライトしたものです。
大塚美術館はツアーも組まれる人気スポット
「世界の名画に出会える美術館」
原寸大に複製された有名な絵画、約1,000点が一気に見られる美術館です。
米津玄師さんが、紅白歌合戦の生中継で「lemon」を歌った場所としても有名になりました。
まだ、子どもに本物のシスティーナ礼拝堂は早いかもしれませんが、徳島観光ついでに本物と同じくらいの迫力のあるものを見せるのは十分に価値のあることだと思います。
美術品と記念写真取り放題!
大塚美術館の名画は「陶板」に原画の写真を転載する方法で作られており、2,000年も劣化しないそうです。
しかも、写真撮影OK!触ってもOK!なんです。
大塚美術館の写真で、有名な絵画を5つ紹介します!
さぁ~、全部作品名と作者が言えますか???
\「モナ・リザ」レオナルド・ダ・ビンチ/
パリのルーブル美術館では、こんなに近くでは見られません。
モナ・リザの周りは、世界各国からのお客様で激混みです。
娘のお気に入りです!顔ハメパネルもありました☆
\「ヴィーナスの誕生」ボティチェッリ/
美術の教科書などに載っている有名な絵画☆ホタテ貝に乗ってたどり着きました。
やはり、この絵の前に立つと「ムンクの叫びポーズ」をしたくなる。
\「接吻」グスタフ・クリムト/
これは難しかったですか?
別名、「崖のぼり、のちキス」by井上涼さん
NHK Eテレのびじゅチューンでやっていかたら知っていました♪
5つで収まらなかった~。
でも、さすがに1,000枚全部は写真撮っていないのでご安心ください。
\「ラ・プリマヴェーラ(春)」ボティチェッリ/
名探偵コナン劇場版19作目に出てくるゴッホの「ひまわり」も全7点全てみられます!!
阿南科学センターで天体観測
夕方からは、鳴門から車で少し遠出をして阿南市まで行ってきました。
目的は、口径113㎝の大天体望遠鏡を見せてもらうためです!
(1999年の時は、日本第1位を誇っていたそうです。)
時が経ち、2021年の時点では日本第6位の大きさだそうですが、こんな大きな望遠鏡をのぞく機会はめったにありませんっ!!
徳島空港から車で約1時間くらいの場所にあります。
事前に「天体観臨望会」の予約をしてから出かけました。
↓↓↓
http://ananscience.jp/science/tenmonkan/starwatching.htm
専門のスタッフさんに、「赤い星と白い星ではどっちが年寄り?」などのクイズとともに、実際の星の色の違いなども見せていただきました。
雲が出てきた時には・・・、「せっかくここまで来たのに」と残念な気持ちになりましたが、なんとか口径113㎝の望遠鏡で宇宙を観察することができました。
\ちょっとずれると、星を見失ってしまいます/
\大人も真剣になりました/
大鳴門橋から淡路島に上陸
47都道府県の旅NO.16【兵庫】では、「コンチェルト」でクルージングディーナ-を楽しみ、神戸港から淡路島に接近しました。
↓↓↓
今回は、逆方向からのアプローチです。
そして、ついに上陸しました!!
あまり時間がなかったので、2カ所だけ立ち寄りました
淡路島牧場で昼食BBQとソフトクリーム
最終日のお昼ご飯は、淡路島牧場のバーベキュー。
食後にソフトクリームも食べました♪
\おいしいよ♡/
\モーツアルトを聞いて育っているの?/
まさか、「魔笛」の♪夜の女王のアリア♪じゃないよね?
↓↓↓ うちの子も小さい頃からモーツアルトをいっぱい聴いたよ~♪
道の駅うずしお
「淡路島オニオンビーフバーガー」は長蛇の列で諦めました。
特産品のお土産選びが楽しかったです!!
四国お遍路のスタート地点一番札所「霊山寺」
淡路島から徳島阿波おどり空港へレンタカーで向かうのですが、まだ帰りの飛行機まで時間がありそうです。
そこで、お遍路さんのスタート地点「霊山寺」へ向かいました。
お遍路さんはいつか・・・
そのためにも、足腰を鍛えておかなければ。
関東発2泊3日の徳島の旅の記録は以上です。
=行程=
1日目 徳島阿波おどり空港→アヲアヲナルトリゾート泊
2日目 うずしお観潮船→大塚美術館→阿南科学センター→アヲアヲナルトリゾート泊
3日目 アヲアヲナルトリゾート釣り堀→鳴門大橋→淡路島→霊山寺→徳島阿波おどり空港
最後までご覧いただきありがとうございました。
次は、《47都道府県の旅》NO.22①へ↓↓↓