今回の旅は関東発「富山→石川→福井」の2泊3日の旅の記事です。
富山では、黒部渓谷のトロッコに乗り宇奈月温泉に泊まるプランで旅行計画を立てました。(2017年 息子7歳 娘5歳 三世代旅行)
黒部渓谷 夏は涼!秋は紅葉!宇奈月温泉で癒やされる
\トロッコからの眺めです/
✬子どもと一緒に楽しめる47都道府県の旅のヒントにご覧ください。
2021/10/22の記事をリライトしました。
黒部渓谷のトロッコは夏休み・紅葉シーズンに大人気
この年の夏休みは「富山・石川・福井」3県を一気に回りたい!と思っていました。
1日目は富山県は「世紀の難工事」で知られる「黒部ダム」でも有名です。
一度行ってみたいのですが、今回は子どもも一緒の三世代旅行なので「トロッコ」がメインの旅行となりました。
\黒部渓谷トロッコの公式HP/
秋は紅葉の名所で日本屈指の観光スポットだそうです。
夏は、緑の中、涼しく快適な観光ができました。
黒部渓谷トロッコに乗った子どもの様子
我が家は夏休みに行ったので、「夏」の「黒部渓谷 トロッコ列車」の感想になりますが、予想以上に大興奮していました!!
ディズニーランドの「ウエスタンリバー鉄道」に乗った時以上の盛り上がりです。
景色は夏緑の中を進むのですが、「まるで冒険旅行」とうたっているとおり、自然に景色や風にワクワクドキドキできるのです。
トンネルに入ると、寒くなりトンネルが見えてくると盛り上がるといった感じでした。
また、トロッコが行き違うとお客さんが手を振ってくれるのも子どもには楽しかったようです。
またトロッコの中から「サル」を発見することもできます。
うまく写真が撮れると「黒部渓谷動物発見証明書」と「黒部渓谷トロッコ電車シール」がもらえるそうです。今もやっているかはお調べください。
一緒の車両の見つけたお客さんが「いた!いた!!」というので、かなりの確率で発見できると思います♪
完全に大自然のアトラクション状態になっていました。
約1時間半乗っているのですがあっという間でした。
黒部渓谷のトロッコは予約が必要
お盆の時期や紅葉の時期でもちゃんと座って乗れるのは「予約」があるからです。
↓↓↓
黒部峡谷鉄道│黒部峡谷鉄道トロッコ電車 (kurotetu.co.jp)
我が家が乗ったのは「普通客車」です。
背もたれも窓もありませんが、「アトラクション」感満載でオススメです。
横1列に4名座ることができます。
関東からのアクセス
関東からは電車で約3時間。
新幹線大好きな我が家は2015年開通した北陸新幹線「かがやき」に乗りたくて、この夏休み「北陸」を選んだというのもあります。
大好きな「オジコ」のTシャツ:かがやきバージョンを着ています!
北陸新幹線(金沢行き)「黒部宇奈月温泉駅」
↓
富山地方鉄道 「新黒部」→「宇奈月温泉駅」
\富山地方鉄道はこんな電車・2017夏は混んでいました/
\いよいよトロッコの駅へ/
黒部トロッコ鉄道のゆるきゃら「でんちゃー」がお出迎え。
\宇奈月駅から欅平まで約1時間20分のトロッコの旅スタートです/
\欅平の撮影スポット/
\黒部渓谷のトロッコはこんな電車/
地ビールを飲む:大人の楽しみ①
さて、子どもばかり登場してあまり登場しない我が家の「パパんちゃん」ですが、大の「ビール」と「温泉」好きです。
自家用車での旅を好まないのは、旅先でお昼からお酒を飲む♪という楽しみができなくなるからです。
今回はトロッコの中で
「地ビール」
を嬉しそうに飲んでおりました。
富山ブラックラーメン
食レポがいつもいまいちなのですが・・・、到着した「欅平」では名物の「富山ブラックラーメン」をいただきました。
なぜ、「ブラック」なのか?
濃い醤油味でスープが黒いからだそうです。お試しあれ。
子連れで宇奈月温泉ホテルおすすめは? 「やまのは」(旧 杉の井ホテル)
関東からは電車で約3時間。 新幹線大好きな我が家は2015年開通した北陸新幹線「かがやき」に乗りたくて、この夏休み「北陸」を選んだというのもあります。
三世代旅行にオススメなのがホテルはこちら。
\「やまのは」/
こちらは旧「杉の井ホテル」です。
お食事もお部屋も満足でした。
次回は、富山県から金沢県へと向かいます☆
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