子連れで47都道府県の旅25県目は秋田県です。
「なまはげ」「ゆきのかまくら」本物に触れたいものが沢山!!
雪がめったに降らない地方では、「雪のかまくら」はあこがれです。
秋田県の横手を訪れ、雪と雪国の暮らしを体験してきました。
かわいい秋田犬とも触れあえました♡
雪のかまくらの中に入ってみたい!横手の雪まつり
雪のかまくらの中に入ることができました!
秋田への子連れ旅行の記録(2019年 息子9歳 娘7歳)
✬子どもと一緒に楽しめる47都道府県の旅のヒントにご覧ください。
体験をたくさんして豊かな感性を育む、子どもとの旅行を提案しております。
また、旅行を通して日本各地を元気にできたらいいです!!
雪のかまくらに入ったことがない
絵本を読んだり、YouTubeを見たり。
年齢と共に知識はどんどん増えていきますが、行動を起こさないと実体験はできません。
「雪のかまくら」のことを知っている小学生・中学生はたくさんいますが、住んでいる地域によっては雪に触れることも少ないです。
そこで、今回の秋田への旅行では「雪国」を体験できたらいいな~という思いもありました。
横手の雪まつり会場へ
今回の秋田への旅行はクラブツーリズムのバスツアーだったため、「横手雪まつり」開催の少し前に貸し切りで会場入りさせてもらうことができました。
\2022年は中止だったようです 公式HP/
\歓迎 クラブツーリズム「本日貸切」の看板が出ています/
\クラブツーリズムPR/
横手雪まつり会場での体験
横手の雪まつりは毎年2月15日・16日に行われる、小正正月行事だそうです。
「なまはげ柴灯まつり」に併せて設定されたツアーに参加したので、横手ゆきまつり開催前の会場へ足を運びました。
ミニかまくら作り@横手
日が落ちると、ミニかまくらに明かりが灯されて幻想的な景色へと変ります。
このかまくらを作るのにチャレンジさせてもらいました!
①バケツに雪をつめてひっくり返します。
②スコップで中をくりぬきます。
③最後に明かりを灯します。
\砂場遊びの応用編?真剣!/
\自ミニミニかまくらに大満足♡/
その後、更に大きいバケツで一回り大きいかまくらを作らせてもらいました。
雪を詰めるのもひっくり返すのも大変です。
7歳と9歳で力を合わせて頑張りました。
寒さなんて忘れています!!
そり遊び@横手
\そり遊びは楽しい!!/
\スキーウエアのズボンを履かせておいて良かったです。/
横手ゆきまつりに行く時の服装の参考にしてください。
※ミニかまくら作りやそり遊び、開催されるといいですね!!
雪ん子撮影withかまくら@横手
かわいい「雪ん子」になって「かまくら」の前で撮影させてもらうこともできました!
はんてんをお借りして記念撮影!
\パシャ/
\初めてかまくらの中へ/
人間が入れるサイズの「かまくら」は何個か既に作られていました。
横手のかまくらは450年の歴史があり、水神様を祀るものだそうです。
横手の雪まつり会場のかまくらの中にも、「水神様」がまつられていました。
↓「横手かまくら」の詳細は公式HPから
かんじき体験・わら靴体験@横手
まずは、何もかんじきを履かずに新雪の中へ。
この後バスに乗るんですけど~。
でも、子ども達は楽しそうです・・・。
\くつがビショビショになるよ~!/
\こんなわら靴があるんですね!/
\かんじきを履かせてもらいました!/
雪国の暮らしの大変さは、実際に住んでみないと分からないですが、雪の冷たさや楽しさを味わうことができて幸せな時間でした♡
お餅つき&囲炉裏体験@横手
\おもちつき体験/
\囲炉裏でお餅を焼いています/
雪遊びで手はかじかみ、お腹もペコペコ。
囲炉裏で焼いたお餅はとってもおいしかったです。
素敵な日本の冬を体験させていただきました。
秋田犬と触れあう@横手
\秋田犬 かわいい♡/
\9歳兄も夢中!/
\秋田犬が人気なのが分かります。/
今回の秋田旅行では立ち寄りませんでしたが、中学生になり、毎日のお弁当箱は秋田の曲げわっぱを使っています!!
\軽いし、ゴムパッキンのお弁当箱より手入れが楽/
日本酒もおいしいし、秋田は日本の素晴らしいものが沢山ありました♡
今回は、3本続けて「秋田観光」の記事をお届けしました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。