変化の時代に揺るがず、
自分で考え、選び、進んでいくために。
このページに並んでいる旅育の記事は、
子どもの成長とともに、
迷いながら選び直してきた時間の記録です。
このページは、旅育の記事を
発達段階ごとに読み進めるための案内ページです。
旅育とは、
体験や経験を詰め込むための旅ではなく、
子どもが五感で感じ、受け取っていく時間を、
親が意識して整えていくことだと、
私は考えています。
このブログにおける「旅育」の考え方の軸は、
以下の記事にまとめています。
▶ 旅育とは?|子どもの自分軸を育てる家族旅行の考え方
(※旅育の定義と、考え方の土台となる記事)
この場所の読み方
旅の記事というと、
行き先や観光情報を探すもの、
というイメージがあるかもしれません。
しかし、このブログに並んでいる記事は、
「どこへ行ったか」だけでなく、
その場所で、子どもが何を受け取っていたかを、
発達段階の視点から見つめています。
自分の言葉、
文化、暮らし、季節、土地。
子どもの年齢や発達段階によって、
見えるもの、心に残るものは変わります。
乳幼児期から思春期まで、
発達段階に寄り添いながら、
家族で旅をしてきた時間を辿っています。
この場所に並んでいる記事は、
家族旅行の記録であると同時に、
日常と旅を行き来しながら、
わが家なりの家庭教育を見つめてきた記録でもあります。
発達段階から読む(旅育)
① 0〜3歳|安心の土台を育てる旅
何かを見せたり、経験させたりしなくても、
一緒にいることそのものが大切な時期。
安心できる環境が、すべての土台になります。
② 3〜6歳|世界をキャッチし始める旅
「見たい」「やってみたい」があふれる頃。
親が用意した環境の中で、
子どもが興味を広げていく過程を残しています。
③ 小学生|感じたことを心にためる旅
体験を、自分の言葉で整理し始める時期。
親の感想ではなく、
子ども自身の感じ方を大切にしてきました。
成長とともに、旅の意味も、親の立ち位置も変わっていきます。
④ 中学生以上|自分の距離感で世界を見る旅
反応が少なく見えても、
内側では考えていることが増える時期。
同じ空間を共有すること自体を、
ひとつの環境として大切にしてきました。
子どもが成長すると、
旅のかたちも、親の立ち位置も、
少しずつ変わっていきます。
▶ 中学生との家族旅行は、親が手を放していく準備期間
わが家の実践をまとめたミニハブはこちら
旅の中で、
その場では何でもないと思っていた出来事が、
あとから子どもの言葉や選択につながることがあります。
それは、
親が答えを与えたからではなく、
子どもが、自分で受け取る余地のある環境があったから。
この場所が、ご家族で旅を考えるときの、
ひとつのヒント、
そして「考える余白」になればうれしいです。
ここから先は、
実際に家族で歩いてきた旅の記録です。
気になる地域や時期から、自由にたどってみてください。