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9歳女の子クリスマスプレゼント「もっちまるず」《プレゼントをブログで紹介》

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「ねこ飼いたいな~。」
「う~ん。無理だな~。」

私も、小さい頃犬や猫がうちにいたらどれだけ幸せだろうって思っていました。でも、大人になったら、色々考えすぎてすぐには「うん。」とは言えずにいます。

昔話スタート・・・読み飛ばしていただいて構いません・・・・。

一度、実家で「伊豆のおばあちゃんち」から連れてきた猫を飼ったことがあります。私は、今でも祖母の生まれ変わりだと信じています。祖母のお通夜の日に家にやってきて、その後住み着き、田舎で一人暮らしになってしまった祖父とともに過ごしていたのです。とっても賢い猫でした。

その祖父も亡くなってしまい、伊豆の家には誰も住まなくなってしまいました。そこで、母が伊豆から一緒に電車に乗って連れてきました。私が転職のため、教員採用試験の勉強していると、本棚の上から応援してくれました。教員仕事の中でもとりわけ部活動が大変で(未経験のバスケットボール部の顧問でした・・・。)、ご飯を食べたままダウンしてしまうことがよくありましたが、そんな時には寄り添って寝てくれました。結婚して、実家から出た時、少し離ればなれになりましたが、近いのでよく会いに行きました。出産し、私の子どもたちも実家で猫と触れあうことができました。

だんだん年をとっていき、高い所にも登らなくなり、病気をするようになりました。育児休暇中だったので、下の娘を連れて動物病院に連れて行きましたが、とうとう死んでしまいました。もう一回会いたいな・・・。

ペットを飼うと、死んでしまった時がたまらない・・・。

それから、お世話。母と父が餌を買ったり、お水を替えたり、トイレの砂をきれいにしたり、抜け毛の掃除をしたりしていました。私は、一緒に遊ぶだけ。

観葉植物の水すら面倒になってしまう私には、飼う資格はないでしょう・・・。

昔話、おしまいです。・・・・・・・・

9歳女の子クリスマスプレゼント「もっちまるず」《プレゼントをブログで紹介》

 

どうしてもネコが飼いたい!

YouTubeキッズのオモチャのレビューを見て「もっちまるず」というものを見つけてきました。そして「もっちまるず」をサンタさんにお願いする!と宣言しました。

「もっちまるず」か「たまごっち」か

「もっちまるず」は育てる系の携帯用おもちゃです。同じようなおもちゃでは、「たまごっち」が有名です。「たまごっち」は、お世話をサボるとひねくれたキャラクターになった記憶があります。初代販売が1996年冬とのことですから、もう25年近く遊び継がれているおもちゃということになります。廃れないのはすごい!

そこで、母(知っている物なら安心)の余計な一言。両方とも小さい画面の中の生き物のトイレやらお食事やらのお世話をして遊んであげるなら、どっちでもいいんじゃないかしら?

「サンタさんに頼むの『またごっち』にしたら?」

娘は、友達同士で通信したりするのは面倒だったようで、自分だけでネコを育てたかったようです。また、「もっちまるず」特有のスクイーズ ムニムニ感も興味があったようです。ぶれずに「もっちまるず」と言うのでした。

「もっちまるず」耐久性

スクイーズをぷにぷにするので、すぐボロボロになってはたまりません。気をつけて使っていましたが、半年経ったら写真のように剥がれたりひび割れたりしてきています

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電池は、単四電池3本でお世話をしまくっていた時は1ヶ月くらいで交換したと思います。残念ながら、今は思い出したように遊ぶ程度なので電池換えは全くしておりません。耐久性と執着時期との関係がちょうどいいかもしれないです。(個人の見解です。) 

「もっちまるず」対象年齢

対象年齢は6歳からとなっています。お世話やゲームに興味を持ち始めたら、4歳くらいでも大丈夫そうです。(スクイーズをボロボロにしてしまうかも?)9歳の娘も満足して遊んでいました。はまっていた内容は、

・「カッチカチ~」「トイレ~」にひたすら対応し喜びを感じる

・お世話をいっぱいしてかわいいキャラクターにする

・お世話をする頻度を変えて、全16種類のキャラクター制覇する

ミニゲームでコインをゲットし、かわいいお部屋を作る

スクイーズのムニムニ

 

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※お世話をしないと、汚れやらフンやら・・・。この後、お風呂に入れてトイレの掃除をして、ほっぺをもちもちしてあげたので右のような柔らかい感じの猫ちゃんになっています。ちなみに、お世話しなすぎレアのデビルになってしまっています・・・。

「もっちまるず」感想

他のゲームと同じで約束を作って、視力低下につながらないようにしなくちゃ!と心配していましたが、お世話をしずぎると毎回同じキャラクターが出てきてしまうので、自分で「今はお世話するとダメだ・・・。」のような感じでうまくコントロールできていました。(クリスマス直後はずっと触っていましたが・・・。)

これを欲しがったり、猫を飼いたいという気持ちは、「生き物を育てたい」をいう気持ちが芽生えている嬉しいことだと思っています。優しい女の子に育っていることを嬉しく思います。