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教員VS民間企業どっちがいいか②《就職・転職の悩み》【経験者談】

民間企業6年に勤めたあと、転職し教員を16年勤めた私が、主観的に語ります。

教員 VS 民間企業どっちがいいか?【体験談②】

教員VS民間企業 3回シリーズ

その1 ①仕事のやりがい ②仕事内容 ←前回

その2 ③環境・勤務地 ④休日や有給休暇 ⑤安定性・給与 ←今回

その3 ⑥健康面 ⑦福利厚生 ⑧育児制度 ⑨人間関係 ⑩その他

一人の人間の境遇の話としてお読みください。(念を押しますが主観です。)

前回の内容

www.yumimamanchan.com

前回の内容の続きになります。

 

③環境・勤務地

  win 民間企業 >loose 教員

 丸の内OLからの公立中学は職場環境が違いすぎた・・・!!

 最初の勤務先に恵まれすぎた・・・。

 

教員の職場は民間企業(丸の内OL)と比べてはならない

・転職し教員になって1年目。ラッシュの通勤電車から解放されたことに喜びを感じた。1年目は自家用車による通勤は認められないので、電車と徒歩。20分間河原を歩いて勤務校に付くという生活。2年目以降は車通勤のため、通勤によるストレスでいっぱいだった民間企業(丸の内OL)より断然良し!

 

・公立の学校の立地は・・・。近くにはコンビニもない。徐々にキラキラした都会が恋しくなる。河原を歩くので、パンプスではなくスニーカーへ。スーツもできるだけシンプルなデザインへ。そのうちスーツは着なくなる。「おしゃれ」という単語はどんどん消え失せていった。マニュキアも生徒がうらやましがるのでしない。髪も染めない。(最後は白髪染めしましたが。)

 

・丸の内のオフィスが恋しい。。。ウオッシュレットつきのきれいなトイレから、1階外の渡り廊下にある和式トイレに・・・。(今は改装工事済みと聞いています。)下の隙間から、落ち葉や虫が入ってくるのが怖かった。冬の残業の時は、寒さが身にしみた。二校目の中学校は在任中にトイレの改修工事が入りました。もちろんトイレ掃除は自分達でやりますが、快適なおトイレに♪(ただ、職員トイレには具合の悪い生徒もきますので、ゆっくり化粧直しなどはしませんし、そもそも化粧直しをしない生活になりました。)

 

職員室の窓を開けると蚊が入ってくる。(緑豊か♪)蚊取り線香を焚いてくれる先生がいたが、その匂いで燻製のようになって授業へ。

 

・丸の内OL時代は帰り道、丸ビルとかにに寄れたのにな・・・。

 

 

④休日や有給休暇

  win  民間企業 >loose 教員

 先生に休日はない!?

教員は1日中ずっと先生!?休みは取りにくい?

・前回の記事で、「やりがいは教員の勝ち」と書いたが、場合によっては24時間?先生として求められ続ける日もあった。(今はなくなったが、連絡網に教員の電話番号を掲載していた時代、保護者から直接相談の連絡がかかってくるので、何かあれば緊急対応する準備が必要だった。)必要とされるのは嬉しいことであったが、そんな生活、今ではもうできない。(最近の学校は「働き方改革」で随分ONとOFFの切り替えができるようになってきている。だから過去の話。)

 

・先生にも有給休暇のようなものはあるが、自分の授業を空けると自習になるため、自分の子どもが風邪をひいても休むことは気が引ける。(今は、コロナだから家族が具合悪ければ休まなくてはいけない。学校うまくまわるかな・・・。)出産後は実家のそばに家を買い、極力休まないで済むように対応した。

 

・夏休みは?部活・研修なので休みが取れる日は限られるが、近年は、比較的まとまった休みを取れていたと感じる。(個人差があります。全国大会などに出場する部活を持つと、全く休んでいない先生もいます。

 

民間企業(丸の内OL)の有給休暇

有給休暇は完全に羽を伸ばせるフリーな日。全て有給消化できるわけではないが、仕事の都合があえばお休みしてコンサートに行くことも可能だった。また、夏休みの時期ではなく、休みの時期が選べたので独身時代、金額が高くない時期に旅行に行くことができた。季節労働者のような部署であったため、忙しい時には終電後タクシーで帰宅することもあったが、メリハリがあってよかったのかもしれない。

 

⑤安定性や給与は

  win  教員 >loose 民間企業

 公務員の魅力は、なんといっても安定性!!

どんな大きな企業でも、何が起こるか分からない。やはり公務員は安定?

・1997年日本の大手証券会社の山一証券が破綻した。当時、1996年から2001年にかけて「金融ビッグバン」と呼ばれる大規模な金融政策制度改革が行われた。金融業界では統廃合が進み、いつ自分の仕事がどうなるか分からないと感じたこともあった。

 

一方、公務員は大変安定していると言われている。つぶれるとか仕事がなくなるという心配は無用。(それゆえか、「先生を辞めました。」なんて言うと、「もったいない!」と言われる。)

 

・民間企業も年々男女平等な職場になっていると聞いているが、教員の世界はかなりの昔から平等だったと思っている。女性校長が少ないのは、自分の家庭の時間の兼ね合いや育児休暇でタイミングを逃したり、もはや、担任業が楽しくそれで十分と思う方が多いからだと思う。機会がないわけではない。

 

・有名な話であるが、教員に残業代はない。でも、安定という安心感がある!?

 

まずは、どんなことをやりたいかということが大切だが、この公務員の安定性を重要視する人もいるでしょう。価値観はひとそれぞれ。

自分が仕事を選ぶ時、一番重要なのはどこかを知ることも大切です!!

今回はここまで。

 

 

次回は、

その3 ⑥健康面 ⑦福利厚生 ⑧育児制度 ⑨人間関係 ⑩その他