塩と砂糖を間違えたり、塩が固まったり、砂糖が固まったり・・・
塩を砂糖の容器を変えよう!!と探しまくった過去。
今は、お気に入りを見つけて塩と砂糖を間違えることもなくなりました。
塩と砂糖を間違えるのを防ぎ、固まらない入れ物は?
\砂糖入れ・塩入れ/
・砂糖と塩を間違えてしまうっ!
・砂糖が固まるので容器を変えたい
・塩が固まるので容器を変えたい
・砂糖入れ・塩入れを探している
という方!読んでみてください。
調味料入れの定番
こちらの商品ではありませんが、以前の調味料入れはすっきりとしたデザイン。
定番品を使っていました。
見た目も、使いやすさも申し分なかったのですが、おっちょこちょいの私は・・・
「砂糖と塩間違えた~!!」を数回やらかしました。
砂糖を入れるべきところの分量、塩を入れると・・・
もう食べられないです(T-T)
おっちょこちょいは遺伝でしょうか?
母がうちのキッチンで料理してくれることもしばしばあります。
母も「塩と砂糖間違えた~!!」を何度かやりました。
もう、これは調味料ケースの統一感こだわっている場合ではありません。
塩と砂糖を間違えるのを防ぐには、見た目を変える
\使い込んでいます/
上に「sugar」とか「salt」とかマジックで書いちゃったのはおしゃれじゃないですね(^^ )
キレイにしてから写真撮った方が良かったな~。ありのままです。
砂糖入れ・砂糖の容器はこれ!
砂糖入れと塩入れの容器の見た目を全く違う物に変えることにしました。
珪藻土は湿気を吸収してくれることでバス用品でも注目を集めています!
珪藻土のフードコンテナもありました。
「soil」は日本製。金沢におしゃれなショップもあるそうです。
↓公式HP
https://soil-isurugi.jp/concept
珪藻土のスプーンもあるというので、一緒に購入しました。
料理する時には、軽量スプーンで計ることが多いので、珪藻土のスプーンは「湿気防止」で入れています。
砂糖が固まる原因は、湿気とばかり思っていましたが、乾燥も原因となるそうです。
うちの砂糖が固まる原因はどっちだったんだろう・・・。
こちらの入れ物にして、砂糖の固まるストレスが0になったかというと・・・
2~3㎝くらいの固まりができていることはあります。
珪藻土の蓋でほどよく湿気をとり、密閉容器ではないから、そこまで乾燥しないのかな・・・と勝手に推測。
蓋を開けるとき、ひねったり、圧がかかったりしていないのは楽です♡
塩入れ・塩の容器はこれ!
\益子焼きの魔法の塩つぼ/
塩壺・ソルトポット【大サイズ/スプーンつき】魔法のよう! (塩つぼ) 塩がさらさら固まらない!不思議な調味料入れ。砂糖壺にも使用可能 益子焼 【母の日】お家カフェ 父の日
砂糖の容器とは全く違うので、間違えません!!
以前どうだったか忘れてしまいましたが、塩ほとんど固まりません。
日本製の焼き物の調味料ストッカーというのもおしゃれだと気に入っています。
醤油差しもついでに紹介
今回のテーマとは違いますが、問い合わせがありそうなので紹介します。
しょうゆさしはイワキ定番品です。
iwakiは創業明治16年!
古くから物作りをしている会社です。
砂糖入れで紹介した「soil」も江戸時代から続く左官の4代目石動半七(いするぎはんひち)という方が立ち上げた「イスルギ」という会社が前身だそうです。
塩入れのわかさま陶芸は栃木県の「益子焼き」。
我が家に並ぶ調味料入れですが、日本の物作りのパワーが集結しているように感じています♡
塩と砂糖を間違えないために固定概念を捨てた
「調味料ストッカーは形を揃えて」という私自身の思い込みを捨てて発想転換したら、塩と砂糖を間違えるというミスを減らすことができました。
何度も同じミスをする時には、何か原因が潜んでいます。
ずっと使える私のお気に入りの品物を探せたことが嬉しいです。
これからも、自分のこだわりで素敵なものを見つけていきたいです。
最後までご覧頂きありがとうございました。