子どもが大きくなると食べる量が増え、みじん切りする野菜の量も増えて大変!
こんな時に便利なのが、フードプロセッサーとかみじん切りカッターというものなのですが、洗うときに刃で手を切りそうで、敬遠していました。
最近は、食洗機対応のフードカッターもたくさんあるのですね。
パナソニックのフードカッターを買って大正解でした!
食洗機対応のフードカッターで洗い物も怖くない【時短家事】
ここで、クイズ!
こではなんの料理の下ごしらえでしょうか?
ヒントは中華料理です。答えはブログの最後で(^^)v
フードカッターが便利なことは、ずっと分かっていましたが・・・。
今までのフードカッターで怖かったのは、使った後の片付けの時。
洗うときに手を切ってしまいそうで、扱いがめんどうだな~と思っていました。
パナソニックのフードプロセッサーを買って良かった
ハンバーグ・餃子・麻婆豆腐・スパゲティーミートソースなど、
子どもの好きな料理には「みじん切り」するものがたくさんあります。
子どもが、高学年→中学生になっていくと、食べる量も増える増える。
よって、作る量も増える増える。
フードプロセッサーで大量のみじん切りが一瞬で終了!時短!!
料理が得意ではないので、みじん切りには時間もかかり、せっかちな性格なためめんどくさいな~という気持ちも抑えられずにいましたが、
フードプロセッサーを使えば、上から数回押すだけで終わってしまいます。
下準備はこんなに荒く切っておけば大丈夫。
操作は簡単!
コードにつなげて、セットし、あらくカットした材料を入れて、ふたを上から押すだけです。
セットだけしてあげれば、子どもでも安全にみじん切りができますよ。
フードプロセッサーはみじん切りの細かさを調整できる
\長めにワンプッシュ/
まだ、形が残っています。
\遠慮がちにもう一押し/
上の写真より細かく刻まれました。
もちろん、もっともっと細かく、ペースト状までいけますが、今回はネギの食感を残したいのでここまで。
パナソニックのフードプロセッサーは対応している食材が多い!
ねぎ・にんにく・しょうがのミックスもうまいこと混ざりきれいにみじん切りできました。
その他、便利だったのが
「やまいも」のネバネバおろし。
つるつるすべってしまって、私の中ではすりおろすのがいやな食材にランクインしていますが、お好み焼きを作る時もノンストレスでした!
まだ使っていませんが、餃子を作る時には
挽肉も作れるそうです。
フードカッターの刃が食洗機で洗える
\上に引くと簡単に刃が外れる/
付属のプラスチックケースにセットします。
↓
\食洗機に入れて完了/
これで、やまいもをすろうが、挽肉を作ろうが、洗うときにヒヤヒヤする必要がありません!
作った料理は何でしょうの答え・・・
①刻んだ「ねぎ・しょうが・にんにく」を炒めて・・・
②豚挽肉を加えて更に炒めて
③醤油・酒・砂糖・甜麺醤・鶏ガラスープの素を水で溶いて加え
④切ってゆでて水切りした豆腐をここ入れて
⑤水溶き片栗粉とごま油を回し入れて完成!
できたのは・・・
麻婆豆腐でした!!
パナソニックフードプロセッサーのデメリット
私が思ったのは次の2つです。
置き場所を取る
我が家の場合は、高さ24㎝ 奥行き25㎝ 幅20㎝ くらいの場所を取ってキッチン後ろの吊り戸に入れています。
\ちゃんとふたをして入れることも可能/
食洗機から取り出したままの状態で入れているズボラさ(^^ )
↓仕様・大きさなどの情報は、パナソニックの公式で確認してください。
https://panasonic.jp/food/p-db/MK-K32.html
コードにつなぐ形式のフードプロセッサーである
キッチンの使いやすい場所にコードがあれば問題ないのですが。
ぶんぶっチョッパーも食洗機対応が出ていることを知りました!
こちらなら、コード不要です。
まとめ:買って良かったパナソニックのフードプロセッサーMK-K32
今回私が買ったのは、パナソニックのMK-K32一番備品が少ない(その分安い)フードカッターです。
上位機種のMK-K81だと、千切りやパンの生地を練ることもできるそうです。
容器もプラスチックではなく、ガラスになります。
我が家は、パン焼き器や千切り用カッターは別にあるので、必要な機能だけのものにしました。
とにかく、餃子もハンバーグもみじん切りが楽で、片付ける時に食洗機に入れられて最高です!
\おうちのことの記事/