おばさんだって「チャットGPT」に興味があります!
間違えて「チャットGTP」と覚えてしまい、息子に訂正されてしまう私ですが、ついに使い始めました。(GTO=グレート ティーチャー 鬼塚 に引っ張られる・・・。)
Chat GPTを使ってみた【チャットGPTの始め方】
チャットGPTの公式サイトを見つける
最初に気をつけたのは、「危ないサイト」を開かないようにしたいということ。
私は、Google検索する時「チャットGPT 公式」と入力しました。
すると「introducting ChatGPT」というページが出てきます。
↓↓
リンクはこちらです↓
これをクリックすると、深緑に紫色の・・・こんな画面がでてきました!
すぐにでも試してみたい人は、こちらの画面左下の「ChatGPTを試してみる」というボタンで、自分で問いを考えてAIに質問してみてください。
とご納得いただけると思います。
ChatGPTは日本語で使えるから、英語が苦手でも大丈夫です!
ChatGPTにログインできるようにするためにサインアップする
ChatGPTも正式に使うとなると、「ログイン」しなくてはならないのですが、
「ログイン」するためには「サインアップ」をする必要があります。
「コンピューターでシステムやネットワークを使用する場合に、利用開始の宣言をすること。」広辞苑 第7版より
インターネット上のサービスを使う時に、IDやパスワードを使って本人確認をする仕組みのことだそうです。
「新規登録」とか「アカウント作成」といった意味になるそうです。
言葉が難しい・・・。↓用語を勉強させていただきました。
https://cloudse.n-generations.com/questions/13
ChatGPTサインアップの方法
最初は「サインアップ=新規登録」です!
①右上のメニューを押す(一番左の写真)
②画面一番下「サインアップ」を押す(真ん中の写真)
※一番右の画面がでてきた人は「Sign up」を押してください。
↓
↓
③メールアドレスを入力→緑のボタンをクリック
④パスワードを決める→緑のボタンをクリック
↓
↓
⑤登録したメールに「Open AI」からメールが届く
⑥緑のボタンを押すと「メール承認済み」となる
Chat GPT「メール承認済み」の後は、ログインする!
私は、ここで次に何をしたらいいのか分からなくなってしまったのですが(笑)
次は、いよいよ「ログイン=利用開始」します。
最初に開いた、公式ホームページを開いて、
今度は「ログイン」「Log in」のボタンを押すと、
↓
↓
①名前(名字が後です!)&誕生日→緑のボタン
②電話番号→緑のボタン
を入力する画面になります。
③スマホに届いた6桁の数字を入力
これで、登録終了です。
スムーズに出来れば、チャットGPTの登録は5分もかからずにできるはずです。
Chat GPTからのお知らせを読む
チャットGPTからのお知らせの画面は、スマホでは日本語訳がうまくでてきませんでした。
チャットGPTの説明の日本語訳①
チャットGPTの説明の日本語訳②
チャットGPTの説明の日本語訳③
利用者からの情報を得て、精度を増していこうという考え方が読み取れました。
いよいよChatGPTを利用する
一番下の「Send amessage.」のところに、日本語でも英語でもいいので、
AI(=人工知能)に教えてもらいたい問いを入力して、紙飛行機のマークをクリックします。
これで、いよいよ「Chat GPT」デビューでございます!!
ChatGPTには答えられない質問や間違えもある
人工知能なんだから、何でも答えられるに違いないと思いがちですが、そんなことはありません。
ChatGPTに株価の予測はできない
私の質問「株価は今後どうなる?」
ChatGPTの答えはとても謙虚でした。
「私はAIモデルであり、未来の予測をすることはできません。」ときっぱり言い切ってくれて安心しました!
ChatGPTに自分のブログの名前のことを聞いてみたらどうなったか?
私の質問:「マヨ決めGO!ゆみママblogとは?」
ChatGPTは全てのことを答えられる訳ではありません。
予想はしていましたが、私のブログは認識していませんでした。
間違えた解釈まで(T-T)
「マヨ決めGO!」の由来は、迷って、決めて進むという意味が込められています。
響きは「ポケモンgo」からいただいたのですが・・・
人工知能の勝手なる解釈→”「マヨなか笑人」に由来する言葉です”と断言されてしまった・・・。
違います~っ(^^ )
「ChatGPT」を「ウィキペディアの進化したもの」くらいなものとしか使いこなせないわたくし・・・。
ChatGPTとの付き合い方
NHKのEテレの「視点・論点」という番組で「生成AIとどうつきあうか」というタイトルで東京大学の松原仁教授が語っているのをたまたま見ました。
松原 仁 MATSUBARA Hitoshi – 次世代知能科学研究センター
面白いと感じたのが、ChatGPTを「車が出来たばかりの頃」に例えていたお話です。
真剣にメモをとったりしながらテレビを見ていたわけではないから、おっしゃっていたことと違う可能性が大きいのですが・・・
私なりの解釈です。
「車ができたばかりの頃は、交通ルールなどもしっかりはできていなかった。
鉄の塊が走るのだから、危険なことは間違いないが、便利さから車はどんどん普及し、その中でルールも確立していった。
ChatGPTもまだできたばかりのものであるから、メリットは享受しつつ、今後ルールが確立されていくべきである。」
今更、人工AIなんて使うな!というのは無理です。
人工AIのせいで、覚えたり、学んだり、考えたりする機会が減らないように上手に使っていきたいものだと思っています。
\CEO アルトマン氏/
東大の教授は、ChatGPTを「車の発明」に例えていましたが、ChatGPTを開発したアルトマンCEOは「計算機の発明」に例えていたことが印象的でした。
当時新しいツールであった計算機の発明のように、学習の場面、教室の中でも使って欲しいというようなことをお話されていました。
ちなみに、アメリカの授業では算数・数学の授業の中で、計算機を使用するのが普通なんだそうですよ!(テストの時にも計算機が配られるそうです。)
イタリアが個人情報保護の問題で一時、使用を禁止するなど「ChatGPT」を規制する動きが出ていることについては、「リスクを軽減するために、AIの一定の規制は必要で、政府と話し合うことは非常に重要だと思う」と述べ、AIのテクノロジーは、発展するほど規制が必要になるという認識を示しました。
今後、教育での使われ方はどんどん議論されていくべきですよね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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