教員ママにとって産休は至福の時間だけど、あっという間に終わります。
もうすぐ出会える赤ちゃんのことを思いながら、有意義に過ごすためのヒントに!
赤ちゃんが生まれた後はそれはもう、大忙しですから(^^ )
産休中にやること!出産後を踏まえて5つの提案【教員ママの出産準備】
\生まれる前からロディーちゃんグッズを♡/
産休中にやることNO.1は「出産準備を楽しむ」
かわいい赤ちゃんグッズにワクワクしながら出会う日を楽しみに☆
赤ちゃんグッズを揃える
出産予定が夏か冬かによっても揃えるものが変わる。
赤ちゃんの首が据わるまでは外出はほとんどしない(1ヶ月検診の時くらい)ので、家で快適に過ごせるものを準備するといいです。
・肌触りのいいもの
・おむつ替えのストレスがないもの←これが重要!
①短肌着+長肌着(新生児の時)
②短肌着+コンビ肌着(1ヶ月後くらい)
\お祝いでいただいたプチバトー肌触り最高♡/
生まれて間もない赤ちゃんのおむつ替えは1日10回以上!
おしゃれなベビーウエアを着せたいのですが、その度にじっとしてくれない赤ちゃんの足をズボンに通したりベビーウエアの股のボタンを留める作業が生じます。
ここのストレスを軽減しておくことは重要です。
コンビミニの「ラップクラッチ」はおむつ替え楽々で、重宝しました!
\コンビミニの会員になり、セールの時色々買い足していました♪/
娘は、130㎝を越えても「コンビの下着がいい~」と。
ジュニアサイズも作って欲しいです。
それくらい着心地が良いのだと思います。
青空の元、ベビーウエアーの水通しをしたことも、すっごく素敵な思い出!
当時住んでいた賃貸アパート(シャーメゾン)。
写真を残しておいて良かったです。
生まれてからの買い足しは、オンラインになりましたが、妊娠中はデパートの赤ちゃんのお洋服売り場を見に行ったり、赤ちゃん本舗に行ったり、想像を膨らませながら随分楽しんでいました。
元気な妊婦だったと思います。
(幸い、つわりもあまりなかったので・・・。)
・哺乳瓶は洗った後、専用のケースに入れて消毒
・1回に飲む量の少ない新生児は120ミリリットルを15分くらいかけて飲ませる
(産婦人科の指示に従ってください。完全母乳の人は不要です!)
・1~2ヶ月の頃は上手に飲めない
ドクターベッタの哺乳瓶は、「理想的な授乳姿勢を実現すること」をめざし独特なカーブをしています。実用とおしゃでなデザインを兼ねていてお気に入りでした。
「ドクターベッタ」という名前から海外のもののように感じますが、日本製なんですよ!!
\産婦人科でもらった哺乳瓶に追加して購入したドクターベッタ/
\ドクターベッタで一人飲み・・・/
ソファーの上に洗濯ものなどちらかっていて恥ずかしい写真・・・。
ドクターベッタは、この変わった瓶の形で誤えんを防ぐように設計されているそうです。(飲む量も増えて、この頃はワンサイズ大きい哺乳瓶を買いました。)
母乳が足りず混合だったので、ミルクには大変お世話になりました。
二人目の時には、母乳タイムもこんな状態に・・・。
\哺乳瓶の消毒は、レンジでチンとやっていました。/
\おしりシュッシュッ/
番外編で、1日10回くらいのおむつ替え。
お尻ふき(ウエットティッシュ系)を使いますが、お手製ウオッシュレット(=暖める霧吹き?)を使うこともありました。
コンビのゆらゆら揺れるベビーラックはお友達が貸してくれました♡
授乳服はマタニティー時期から着られるものを!
赤ちゃん本舗にお散歩に行くのが楽しかったです。
また、ネットでは、スウィートマミーの「授乳服」なるものを知って買っておいて正解でした!
(普通のお洋服をめくって授乳もできますが、やっぱり授乳服の方が楽です。卒乳は1歳くらいからが多いので、マタニティー時期から着られるものを!)
スイートマミーの授乳服は、お宮参りに行けるようなフォーマルのものもあります。
妊婦時代から産後まで2歳差で2人育てたので5年くらい着たかも・・・。
入院準備
定期検診で「入院準備」のリストももらえると思います。私の場合は、まだまだと思っていたら1ヶ月も早く生まれてしまったので、ギリギリにならない方がいいです。
出産直後は、これでもかっ~てくらいいっぱい写真が撮りたくなるので、カメラ機能の良い新しいスマホに買い換えておくのもいいかもしれないですね。(生まれてから、携帯ショップに機種変更行くのは大変かも・・・。)
母子手帳ケースもあるとこの先増える子どもの保険証・受給者証・診察券などがバラバラにならず便利です。
お部屋を整える
あかちゃんは、手に届くものをなんでもなめて確かめます。
時間のあるうちにお部屋を整えておくといいです。
\実際に動き出してみないと分からない部分も正直あります・・・/
↑上の写真で「鉄壁ガード」したオーディオ機器。
どんなおもちゃより一番のお気に入りになってしまい・・・。
壊れましたっ!!
有名な「テッシュ箱」のテッシュをどんどん引き抜いていく・・・。
これも好きでしたね~。
赤ちゃんのいる家は手の届く所に置く物は要注意!!
子育てを機に家具のレイアウトなども気にするようになりました。
・・・・
第2子出産の時には実家のそばに築30年のマンションを購入してリノベーションしました。(仕事復帰計画も兼ねて!)
自分で簡単な設計図を書いて、リフォーム会社に持って行くために相当の時間を費やしましたが、とても楽しかったです(^^ )
東日本大震災の後だったので、防災のことも随分考えました。
家具はすべてくくりつけのものにしたので安心です。
・くくりつけの棚
←東日本大震災があり、倒れない家具が必要と感じたことと、赤ちゃんは何でも手にとって舐めるので高い所に大事なものを!
・家の中にスロップシンク
←上履き・汚れた靴・習字の筆などをこども達で洗えるように
・広いキッチン
←一緒に並んでお料理できるように
などなど・・・。
また、記事を書けたらと思っています。
産休中にやることNO.2は、「自分の体のメンテナンス」
・歯医者
・美容院
歯の治療は早めにスタートしておくといいです。赤ちゃんを連れての歯医者は大変でした。(ベビーカー毎入れさせてもらい通った経験があります。)
マタニティーヨガなどにも参加してみるといいと思います。
その他、産婦人科で「ヨウ酸」を積極的に摂取するようにアドバイスされて、ほうれん草の料理をこのタイミングに色々覚えました。
赤ちゃんの神経管の発達に影響すると言われています。
\妊娠中 栄養バランス考えてくださいね♡/
厚生労働省「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針~妊娠前から、健康なからだづくりを~解説要領」より抜粋します。
https://www.mhlw.go.jp/content/000776926.pdf
妊娠を希望する女性は、胎児の神経管閉鎖障害発症リスク低減のために
十分な葉酸摂取(400μg/日)が必要となります。しかし、非妊娠時の 30 歳未満の女性の葉酸摂取量は 300μg/日にも達しておらず、葉酸の摂取源の一つである緑黄色野菜の摂取量も十分ではありません。
葉酸はサプリで採るのが効率がいいようです。
\葉酸サプリ「ベルタ」/
↑「たまひよ」などの雑誌でよく目にするサプリのご紹介でした。
産休中にやることNO.3は、「褒美時間を過ごす」
お仕事をしている時にはなかなか取れなかった「ご褒美時間」を今のうちに過ごしてください。
ゆっくり本を読んだり。おでかけしたり。
私は、手芸が好きで、ベビーグッズの手作りに挑戦しました!
\キットで手作りした帽子と届いたばかりのお風呂用チェア/
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10年も前のキットなので、もうこのシリーズはないかもしれませんが、生まれてくる我が子の事を思いながらの手芸は楽しかったです。
\手作りの帽子/
あまりかぶる機会はなかったのですが・・・。
月々送られてくるキットだったので、生まれてからもしばらく作りました。
新生児時代はお昼寝時間がけっこうあるのですが、いつ寝ていつ起きるか分からず、音もあまり立てられず・・・。
我が子の近くで静かにできるソーイング時間、今考えれば贅沢な時間でした。
(二人目以降にはこんなことはできませんっ!)
産休中にやることNO.4は「外食」
出産後行きにくくなるのが「外食」。子連れOKの場所も沢山ありますが、泣き出したらどうしようとか、もう少し大きくなると動き回るリスクでゆっくりしていられません。
行きたいお店をピックアップして楽しんでください。
産休中にやることNO.5「復帰計画を立てる」
そして、そして、復帰計画。
この時期に資格をとる人もいるそうです。
私は、幼稚園や保育園のことを調べまくっていました。
育児本も色々な種類のを読みあさり・・・。
この知識を子育てにうまく使えたかどうか「?」ですが、
教師として生徒のカウンセリングする時に役立ったのではないかと思っています。
子どもが二人欲しかったので、どのタイミングが理想なのかも考えました。
(こればかりは自分の思うように行くものでもありませんが・・・。)
私は、復帰には2歳差育児がいい!という結論に。
そんなこともあれこれ考えて、ぬかりなく復帰計画をたてておくといいと思います。
ついでに、2人目の育児休業の間に「実家の近く」に家を買い引っ越しました。
お世話や送迎手伝ってもらおうと、築30年でも実家の近くがいい!!と割り切ることにしました。
育休中に納得のいくリフォーム計画をたてて、子育てに適した間取りを考えるのは楽しかったです♡
子育てのこの先を知りたいと思ったら、「マヨ決めGO!ゆみママblog」の他の記事もごらんください。
何かヒントがあったり、役に立つ情報があれば幸いです。