外から帰った息子が39度の熱を出しました。
その日はとても暑く、頭痛も訴えておりました。熱中症か？と。
当時、東京の新規陽性者数が4,000人を超えており（2021年夏）、やっぱり熱中症ではなくコロナ感染なのか？と落ち着きませんでした。（この記事を書いた昨年の夏はコロナ陰性！！）
追記：2022冬 新型コロナウィルス抗原検査キットうっすら線が入る→陽性か？→PCR検査でも陽性･･･
追記：アマゾンでも国の承認した一般用「第一類医薬品の検査キット」が購入可能となりました。
追記：最近はインフルもコロナもあわせてくるようになりました･･･。
熱中症コロナか？抗原検査キットで調べるのは簡単だった〈陰性＆陽性〉
抗原検査キットを常備しています。
＼抗原検査キットにうっすらと線／
写真の「Ｔ」のところの線、みえますでしょうか･･･。
この後PCR検査でも陽性･･･。
簡単に調べられ、結果も正確なのは助かります。
\抗原検査キット比較：3種類試しました/
コロナか熱中症か？
＼我が家の常備薬ならず、常備抗原検査キット①／
外が暑かったので、熱中症かなあとも考えました。
症状は、熱と頭痛と喉の痛み。
日曜日の夜、病院はやっていません。
家の中でみんなでマスクをすべきかとか、隔離するかどうかも考えましたが･･･。
主人が「会社でもらったIcheck」あるよ！とのこと。
なんて素晴らしいんでしょう！！
抗原検査キットを使ってみる
ICheckは、15～20分でその場で検査可能なコロナ抗原検査キットです。
検査キットの陽性検出率は94％（抗原）、95％（抗体）と高い性能の検査ができると書いてあります。
もし、陽性反応が出たら、対処方法を電話やメールで相談できるとのこと。
さっそくやってみました。
《小6の息子が自分でやりました！》
①綿棒のようなもので喉（口蓋垂の周りの部分）を優しく15回くらい触って唾液を吸収させます。
②唾液を吸い取った綿棒の綿の部分を、液体の入った容器に入れて振ります。
③1分後、付属のスポイトで液を吸い取り検査キットの上に5滴ほど垂らします。
④15分待ちます。（15分も経たないうちにみるみる結果が現れました。）
小学生でも自分で検査できました！簡単！
写真のように、「C」の所だけに線が現れれば「陰性」です。
「陽性」の時は「Ｔ」の所にも線がでるそうです。
「T」の所にラインは出なかった♪
たったの15分でほっと一安心でき、夜ソワソワせず寝ることができました。家にあって良かった。
ＰＣＲ検査をすることに
・・・・しかし、この夜、母である私も38度の熱を出してしまいました。
月曜日、親子そろって病院に行きました。
私の症状も、息子と同じく頭痛と喉の痛みです。
発熱外来で、他の方とは違う導線で病院へ入りました。
先生から、「鼻水や咳はありませんね？」と聞かれました。
この症状はありません。
「喉をみせてくださいね。･･･あっ、溶連菌ですね。」とのこと！
溶連菌の存在を忘れていました。
「一応ＰＣＲ検査もしましょう。」とのことで、ただいま検査結果待ちです。
結果→1日半でPCRの結果がでました。
発熱といっても、色々な疑いがあるのだとあらためて思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追記：火曜日の午後6時になりPCR検査の結果がでました。息子も私も陰性でした！
先生の「溶連菌ですね。」の見立ても、ICheckも正しかったです。
溶連菌の喉の痛みは、抗生物質が効きすぐに治りました。
ただし、息子の通う塾では3人の陽性者が出ているそうなので、まだ油断はできません。子どもも増えてきたコロナ感染。罹患してしまった方は、重症化しませんように。早く収束する日が来ますように。ただただ祈ります。
それから半年後･･･
我が家で再び発熱者が！！
抗原検査キットでうっすら線が！→陽性でした
夏の「発熱」の際は事なきを得た我が家でしたが･･･
ついにコロナキットでうっすら線が出た。陽性なの？
↓結果
冬の寒い時期、コロナに感染しました。
＼我が家の常備薬ならず、常備抗原検査キット②／
アイチェックとは種類が違いますが、使い方はほぼ一緒でした。
梅干しやレモンなどを思い浮かべながら、ひたすら唾液をためて、容器へ･･･。
それをスポイトでとって、チェッカーに垂らします。
＼説明書を良く読んで約8分･･･／
＼コロナ陽性反応が･･･／
明らかに、熱っぽくだるそうだったのでもしやと思いました。
こんなうっすら反応でも、PCR検査でもコロナ陽性。
その後、家族引きこもり生活･･･。
もし、中学校の教師を続けていたらと思うと･･･、私は、休んでいても、気が気ではなく･･･辛かったと思います。休まなくてはならない状況でも、「教員不足」そのフォロー体制ができていない教育現場･･･。←筆者はコロナ禍2年目の春、教員を退職しています。教員不足の状況が更に教員不足に拍車をかけています。
いつ、誰がかかるか分からないコロナウイルス。
\この抗原検査キットは当時700円くらいでした。→時を経て今はかなり値下がりしています。値段は変動しますのでお調べください。/
一箱持っていると、常備していると安心です。
追記：インフルエンザとコロナを検査できるキットも出ています↓
このご時世、ちょっと不安な時に家で簡単にコロナの検査ができるキットがあると安心です！
＼第1類医薬品のキットはこちら／
お値段は研究用より高いです･･･。
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