鳴門の渦潮は海の上からも海中からも見るのがオススメ！
アオアヲリゾートナルト（旧ルネッサンスリゾート泊）で宿泊先でも楽しめる子連れ旅行！（2018年冬 息子8歳 娘6歳 徳島知育の旅：その①）
- 鳴門の渦を見てみたい！子連れに最高のホテルの口コミはあっていた
子どもと一緒に楽しめる47都道府県の旅のヒントに読んでください！
2021/11/02の記事をリライトしました。
鳴門の渦を見てみたい！子連れに最高のホテルの口コミはあっていた
＼潮見表をチェックしていくのがポイント！／
徳島県と言えば「鳴門の渦潮」！
できるだけ大きな渦潮が見たい！！
47都道府県の旅を始めてから、その県で有名なものは何か調べながら旅行をするようになりました。
四国の徳島県というと、「鳴門の渦潮」「阿波踊り」「祖谷のかずら橋」が有名です。米津玄師さんが生出演したことで話題になった「大塚美術館」にも行ってみたいと思いました。
まずは、「鳴門の渦潮」を近くから見てみたいというところから旅の計画を立てました。
「鳴門の渦潮」は、いつも大きな渦を巻いているのではなく、新月や満月の前後数日間が最も迫力のあるんだそうです。
潮の満ち引きとも関係のある事象なんですね！！
今回の旅では、地理だけでなく理科にも強くなれそうです☆
旅行の日程は動かせませんが、「潮見表」を見て、旅行日程中でなるべく大きな渦潮が見られるよう、予定を組みました。↓↓↓
潮見表 | うずしお観潮船【公式サイト】｜人気のうずしおクルーズで大迫力の冒険の旅へ！
なぜ渦潮ができるのかというメカニズムは地形と深く関係しているそうです。
この土地ならではの自然が作り出した「世界三大潮流」の一つを是非この目で！
うずしお観潮船「アクアエディー」を予約する
船から渦潮に接近して見ることができることを知りました。
うずしお観潮船は下に挙げた2種類があります。
どちらにしようかな・・・。
🚢わんだーなると･･･予約不要の大型船・ゆれが少ない
🚢アクアエディー･･･予約が必要な小型船・水中の中の渦潮も見られる
せっかくだから、水中の渦潮がどんな様子なのかも見られたら面白いかもしれないっ！ということで、「アクアエディー」を予約することにしました。
↓↓↓
ご予約について | うずしお観潮船【公式サイト】｜人気のうずしおクルーズで大迫力の冒険の旅へ！ (uzusio.com)
\4人予約できました！/
アクアエディー船内：水中観察
暗くて狭い船内
海に向かって二列の座席があり、座って外（海中）を見ます。
プツプツと渦潮の発生するのが見られますが･･･
渦潮スポットまでの移動の速度が半端ない！！！
そのアトラクション状態で子ども達は大喜び。
さすが「高速小型船」です。
私は、揺れでオエ～ぎょえ～となり、先に上のデッキへ。
＼デッキからの眺めは最高／
＼渦潮を見てくることができました！／
渦潮スポットを過ぎると、「アクアエディー」はまた、速度を上げて海を滑り出します。子ども達にとっては、楽しいクルージングだったそうです♡
橋の上から「渦潮」を見る
大鳴門歩道橋「渦の道」
鳴門海峡の写真には、大きな橋が写ります。
この「鳴門大橋」は歩いて渡ることができます。
海面から45メートルの「ガラス床」が子ども達にとって楽しいスポットなのでした！④
＼四つ這いになって45メートル下の海面を見ています／
＼母が怖がるので、余計に子ども達はノリノリです♪／
「子や孫と楽しい家族旅行の宿」西日本第1位に輝いた宿「旧ルネッサンスリゾート ナルト」→「アオアヲナルトリゾート」へ
2016年日経新聞の日曜版の「日経プラス1」で東西の家族旅行にオススメの宿が特集されていました。
その時に「四国に行くときには、ここに泊まる！」と決めていたのが、「アヲアヲナルトリゾート」です。
口コミ通り、子連れにとって最高の宿でした！
アオアヲリゾートナルト「リゾッ太ルーム」の2段ベッド
我が子は2段ベッドに憧れをもっていたようです。
「リゾッ太」ルームで体験することができて、喜んでいました。
（下に収納があるベッドを買うか迷っていたので、試すこともできて満足です。）
このような子ども向けの部屋から和室、スイートルームなど、様々なお部屋が選べます！
1階：露天風呂＆・8階：展望風呂 温泉からの眺めが良い
写真は撮れないので掲載しませんが、鳴門海峡が一望できる温泉は最高でした！
連泊して「クラブサビ－」の特権を使う
今回は2泊したので「クラブサビ－」の特権が使えました。
《クラブサビ－特権》
・アヲアヲビーチランド体験→釣り堀など
・たぬきプログラム→工作など
・無料ランチ（ビーフカレー・讃岐うどん・徳島ラーメン 日替わり）
・ドリンクサービス
・テニスコート・レンタサイクル
・アーリーチェックイン・レイトチェックアウト
・阿波プレミアムブレックファースト
↓別会場での朝食・こだわりの食材 最高♡
ジェルキャンドル作りにチャレンジ
＼旅の記念に貝殻などを入れたキャンドル作りにチャレンジ／
クラブサビ－特権で1人500円で体験しました。
＼完成の写真を撮るのを忘れてしまいました･･･／
えびで鯛を釣った「釣り堀」体験
初めての釣り堀。
うまく餌がつけられず･･･全くつれません。
（クラスサビ－で1日1回30分無料で体験できました。）
＼餌の「えび」だけ食べられてしまう･･･／
＼チェックアウトの日の朝、もう1度チャレンジ！／
「えびで鯛を釣る」って本当だっ！！
＼ついにやりました！／
鯛はお買い上げ。クール宅急便で一足早く我が家へ向けて出発。
アヲアヲナルトリゾートのお仕事体験
子ども向けのイベントが沢山あるこのアヲアヲナルトリゾート。
お仕事体験もすることができます。
事前予約はできず、到着後先着順に受付です。（12：00～）
観光の予定もあったので、予約の出来た
「シェイクシェイクバーテンダー」の体験をしました。
＼コスチュームも貸してもらい、本格的な道具でまぜまぜ／
もちろん、カクテルではなくジューズです！
＼シェイク！シェイク！／
＼最後は自分で飲むことができます♡／
西日本「子連れに最高のホテル」の口コミは合っていた！！
このように、アヲアヲナルトリゾートでは、大人も子どもも様々な体験ができ、優雅な時間を過ごすことができます！！
よるには♪踊るあほうに見るあほう♪の「阿波踊り」も見ることができました。
お料理の食材も新鮮でおいしかったです。
子ども向けサービズ抜群の「アヲアヲナルトリゾート」おすすめです。
マジックショー
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
↓スキーデビューの記事はこちら！
次は、《47都道府県の旅》NO.21②へ↓↓↓
