赤ちゃんの頃は机の上に食べこぼしがいっぱい。
机拭きをする前に、まず払ってしまいたい。
そんな時からかれこれ10年以上愛用しているのが「白木屋傳兵衛」のはりみ用小ほうきセットです!
\使い込んでいます/
赤ちゃんの食べこぼし・パンくず・消しカスの掃除に小ほうきを!
手づかみ期(1歳頃)食べこぼしでテーブルは大変なことに
最初に使ったのはプラスチック製のほうき
子どもの成長は嬉しいものですが、手づかみ食べが始まった頃、「食べこぼしの被害」で机の上は拭くという発想ではダメだと思いました。
ダスターで拭く前に、一度は払いたい。
そこで思いついたのが、百均などで売っているプラスチック製の小さいほうきです。
\こんなにおしゃれなのも!/
パンのくずもさっと払ってからテーブル拭きができるので重宝しました。
私が買ったのは、百均の簡易なもので、あっという間に黒ずみ静電気などでよごれていきました。
買い換えの時期に見つけたのが・・・。
伝統的な江戸ほうきセットは10年超使い込んでいます
\白木屋傳兵衛こぼうきセット/
セットで買うと3,000円くらいするのですが、自然な感じで気に入りました。
ほうきのこしがつよく、いい感じにしなるので、食べこぼしのお掃除にぴったりでした。
また、天然素材なのも気に入った理由の一つです!
リビング学習スタート”消しカス”の悩みも解消
めいろで運筆の練習をスタートしたのがリビング学習の始まり
2歳頃になり、字を書く前に「めいろ」をやってみました。
遊び感覚で楽しく鉛筆を持つようになるので、いきなりひらがなを書かせるよりもおすすめです。
ご飯を食べるテーブルでお勉強をスタートしたので、大きくなるにつれて、「消しカス問題」が出てきました。
自然素材のほうき&ちりとりは静電気知らず
食べこぼし用に机の横にかけておいた「ほうき&ちりとり」のセットは、そのまま消しゴムのカスを払うために使われるようになりました。
・ほうき・・・い草(全長20㎝くらい)
・はりみ・・・厚紙に柿渋を塗ったもの(28×30㎝くらい)
プラスチック製のものとは違い、静電気がおきず、ゴミ箱へすっと消しカスが落ちていきます。
また、電動式のクリーナーと違い、一気に広範囲をはきとることができるのでストレス知らずで手入れも楽です!!
リビング学習スタートから、子ども部屋でも勉強スペースが増え、我が家のはりみ&小ぼうきセットは3つに増えました。
↓このような小さな粘着テープで付けられるフックで各学習スペースの机の脇においてあり、自分たちで消しゴムのカスをはらい捨てる習慣がつきました。
長く使えてナチュラルな江戸ほうきはテーブル掃除に最適!
よく見ると10年以上使った年期が入っています。
ちりとりは周りが白くなってきたり、ほうきの長さがそろわなくなったり。
でも、ほぼ毎日使ってまだ使えるのは立派だと思っています。
さすが、江戸の終わり頃からの伝統の技です。
今日は、ナチュラルで飽きずに10年以上使っているものを紹介しました。
江戸ほうき:その他の用途の紹介!自分に合った使い方を
・パソコンのお手入れ
・洋服の手入れ など
\玄関のお掃除用もこれにしようか考え中/
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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